今日の作業は、秋にG様宅に移植予定のモミジの移植準備です。




モミジは今は植え替え時期ではないので、これから暑い夏に向けて 今すぐに移植してしまうと枯れてしまう恐れがあるので、太い根を残し根巻きだけして、また土に埋め戻す作業です。

今日も暑い日で蚊がウヨウヨ飛んでいる中での作業でした。

因みに佐野園芸の農場に植えてあるモミジです。

最初に周辺の草を取り、邪魔になる枝をひもでしばり、スコップとハサミで小根を切り、ユンボでおおまかに幹まわりを掘ります。



ユンボと手掘りの交互作業です。手作業のほうが多いかも・・・




太い根を切らないように慎重に掘り進みます。




下の部分はまだ最後まで掘りません。 ホント暑いです 汗

次に根巻布で覆います。


土に埋めてしまえば1・2年で腐ってしまう 布とひもです。

まず 横の部分を崩れないように巻いていき、木ハンマーの横の部分で軽く叩いて根土に密着させていきます。



その後 斜め下から上に三角形の形になるように根巻きをしていきます。

ここまでやっといて・・・ 汗 また埋戻します。

その後たっぷり水をやります。



枝葉のひもをほどき終了になります。




これで数カ月後にまた掘り返し 移植になります。 

暑い夏はひとまず 日陰で休んで もう一度 小根を生やしてください。

今日は後 一本 キンモクセイ も根巻準備しました。

地味な作業ですが、植木にとっては大事なんですね。

佐野園芸の農場にお花を買いにきてくれるお客さんで、以前 『ハナカイドウ』を頼まれて、植えた家の庭木の剪定です。『ハナカイドウ』を植えた時期が少し遅く、一度 葉を全て取って、枯れるのを防止し、植える場所の土壌も岩盤層で非常に栄養分に乏しかったので、植木を植える場所を少し大きめに掘り改良土に入れ替えて植えました。
 
根付くか心配でしたがご覧のように新芽も沢山芽吹き根付いようです。
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多分この事がきっかけで、私に庭木の剪定をお願いしてくださいました。
 
垣根に『キンモクセイ』が植わっている庭なんですが…『キンモクセイ』は今の時期に新芽を下ろしてしまうと、秋に花が咲かなくなってしまうので、お客さんには前もって話してありましたが、刈り込むことはせず、なるべく新芽を残し、枝を抜くことにしました。
その他の植木もこれから暑い夏に入るので、強い剪定はせずに、風通しをよく枝抜きをして病害虫の防止になるようにしときました。
 
お客さんにも、その旨を説明しておきましたので、気に入って頂き、またご依頼があることを願います。
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しかし、今日も蒸し暑い日でした。1人で作業だったので熱射病に気をつけ水分をこまめに補給してやりました。
 
私は最近 外での作業ばかりなので暑さにはもう慣れましたが、気は抜けませんね。。
 本日よりホームページを公開いたします。

興味のある方はご覧ください。

http://www.playgreen.jp/

 高速1000円割引にあやかって4月に石川県金沢市の兼六園を見に行ってきました。兼六園は有名なので、皆さんご存じだと思います。見た感じもパンフや雑誌で見るままです。
非常に管理の行き届いた観光地的な庭です。あの庭を出来た当初から管理してるのはすごい経費がかかってる気がします。
植木屋さんが作業してる所もたまたま拝見できたのですが、名のあるメインの木、以外はバッサリ剪定してました。やっぱりそーでもしないと大変時間がかかるしな・・・

次に日には金沢市内にある武家屋敷の庭も見に行ってきました。



こちらも出来た当初から手入れが行き届いていて樹齢数百年の木がいまだに狭い庭の中で元気に生きていました。こちらも雨にもかかわらず庭師の人が草取り等をやっていました。私 個人的には兼六園よりこっちの庭のほうが風情があって好きです。




日本各地の有名所の庭には時間があれば見に出かけていきたと思います。やっぱり実際 肌で感じないと見えない所が多いので。

まだまだ日本全国は行ってないのですが、少し感じたことがありまして・・・

一昔前の日本は京都が一番栄えていたことは知っていますが、有名所の庭がある都市はその京都が栄えていた時に同じく発展したらしく、金沢・岐阜など街並みが京都に似ています。これも私個人的な見解ですが、 その都市独自の街並みを形成すればいいのに 都会に憧れる人間の考えはいつの時代も一緒ですね。

現代でも今 発展してる都市や地方都市はみんな 街並みが東京に似ています。否定はしませんが、時代の流れに流されてんだな〜  と。

時は変わり6月に岐阜県の養老天命反転地に行ってきました。

こちらは奇抜なデザインの庭で雑誌等で紹介されてて有名な庭なんです。

実際 行ってみたら雑誌やネットで見る感じと大分違っていてビックリでした。






雑誌やネットの画像だとこんなに木が大きく成長していない画像だったので、木でせっかくの奇抜なデザインの典型物がほとんど見えません。

中に入って見れば典型物は良くわかるのですが、この庭は典型物がメインで植物は控え目のはずですが、植物の成長を考えずに植えてしまったんですかね〜?
いや 多分 庭を管理維持する経費がかけられなく、植木屋さんに頼めなかったんだと思います。

やはり規模が大きくなれば国が税金で管理していかないと地方自治体や県 市 だと予算的、近隣の理解等でなかなか予算を確保できないんだろうな?

だったら庭を造るときに植物はあまり成長が早くない物とか芝生だけにして芝刈りだけの経費に抑えておくとか、完成時の出来栄えだけでなく10年後20年後の姿も想像して設計してほしかったですね。

京都の庭や兼六園や武家屋敷のように100年たっても同じように維持するのは相当なお金がかかるし職人さんが 植木の植え替えや色々と見えない所でやってるんですよね。
この数年 景気低迷で京都の庭も維持する予算が完全に確保できないらしく、同業者の京都マニアの人の噂では 「最近 京都のほうでも庭が荒れてきた」って言ってました。


双方この景気だと10年後20年後はどうなってることやら?

また見に行きます。

 ホームページ作成にともないブログをはじめることにしました。よろしくお願いします。

簡単に自己紹介しますと、埼玉県H市で園芸を営んで12年になります。


とは言うものの実家の父が脱サラして始めた 観葉植物をレンタル・リースをする仕事の後を継いで12年です。父は仕事を始めて30年以上になります。 そうそう自分も脱サラで家業を継ぎました。知らないうちに親の真似ってするもんですね。 


12年前当初はまだ景気もそれ程 悪くなく親父と二人でリースの仕事をメインでやっていました。
それで自分が手伝う前は母が手伝ってリースに出ていたのですが、自分がやることになり、職を奪われた感があった母はその時から花の苗の生産を自宅の庭先で始めました。

それから12年の月日で規模を広げて今は趣味もこうじて生き生きとお客さんとの会話を楽しんでやってます。

さて自分のほうは景気の低迷と共にリースの仕事は減っていき、親父と二人でリースをするのが経費の無駄となり8年ぐらい前からは自分一人でリースはまわっています。
世間の流れや、やり方等あって観葉植物のリースは先行きは明るくないのと、もともと自分で物造り
や車 バイクを改造したりするのが好きで、仕事のほうでも生かしていきたいと当初から思っていたのもありました。

また親父も植木の剪定が好きでリースをやりながらあいている時に植木の剪定の仕事をしていました。親父はいずれは植木の剪定だけで行きたいと思っていたみたいです。 

自分がリースを一人でまわりだしたのを機に親父は植木市場植木でを仕入れて売ったり一人でできる範囲の庭の剪定をしています。 

それで自分は何でもやってみたい性分なもので植木のリースが減って時間がつくれるようになったので植木の剪定はもちろん庭造り(和風・洋風・モダン何でもお客さんも要望によって)や外構工事、高木の伐採、庭の撤去など庭に関わることはすべてやろーって思い、6年ぐらい経ちます。

色々 今までやった資料が揃って思い出でとっておくのは勿体ないのでホームページで公開して、名もない自分に庭の仕事をさせていただいたお客さんに少しでも還元できればとの思いでホームページを作成しました。

公開はあと一週間後ぐらいになるかとおもいますが、興味があるかたは是非ご覧になってください。


ブログもできる限り更新していきますのでこちらもよろしくお願いします。

画像は家の畑(花の栽培をしている所)での画像です。


2011 7月3日(日曜)ホームページを公開いたしました。


http://www.playgreen.jp/