昨年 アプローチまで施工して芝張りは暖かくなってからと引き延ばしていた

「ドッグランのある庭」

ようやく芝生を張りました。

施工前



施工後



アオダモとジューンベリーだけ植栽して他は芝生。



施工中



















シンプルで実用的な庭



お客様にも大変喜んで頂き一安心。

明日は雨予報。

順調に終わって良かった。











今日は同級生が営む料亭 「4代目高島家」 のメインツリー 紅葉を剪定しました。



道路側にはみ出た枝葉を短く 電線や母屋にかかる枝葉を短くする剪定。



樹齢100年近い紅葉。

しっかり枝葉を残し、剪定した事で紅葉がストレスを感じないように。

むしろ元気になるように。

幹もだいぶ老朽化しているので枝葉を少なくする事で強風などによる幹にかかる負担を軽減。



同級生の父親 

「非常に大事にしている木だからよろしく頼みます」

時間的にはすぐに終わる作業でしたが、非常に気を使う剪定。

美容師が髪を切るようなイメージですね。

ただ短く剪定するのではなく、次に剪定する事を意識し更新枝の成長を促してから、剪定して大きさを保つ。

プレッシャーのかかる作業ですが、

プレッシャーのかかる事を乗り越えた先に技術・実績・お金がついてきます。






まだ20本弱



登っては降りて



庭師なので、山師が行う材木として節を残さない為の枝打ちではなく、景観と樹木の健康管理の為の剪定。

下枝だけを伐るのではなく不要枝も剪定してから降りてくる



あと40本ぐらいかな??



これだけ木登りできる幸せ。





昨年末から100本近く30メートル弱の木に登る事ができます。

登山者 「大変仕事ね」

    「かなりの金を貰わないとな」

    「若い人が空師とはありがたいね」

    「どうやって登ってるの?」

    など・・・

色々な意見を聞く事ができます。


何を言われても私的には趣味的要素が大半でもっともっと上手くなりたい、ただそれだけ(笑)

「これはかなりのスキルアップ」

ワクワクです。






予定を大分オーバーしてようやく排水処理をメインにした庭が終了しました。

完成はグランドカバー植物が地面を覆い尽くした数年後ですが一先ず





雨が降っても歩けるようにコンクリート平板を敷き。



 

グランドカバー植物が地面覆い尽くすのを楽しみに





クレピアはすぐに広がりそうです



そして 山の枝打ちへ・・・



近くの木はロープで直接うつる



さて!

これで心置きなく枝打ちに打ち込めます。

ダジャレっぽ(笑)

田んぼだった隣の敷地で造成工事が始まりました。



家が6棟建つみたいです。

田んぼを埋め立てる造成工事の隣で

畑を造り耕す

最近は庭に畑を造る依頼が多いです。



景気が悪いと果樹や野菜を育てる人が増える。

やってみると、意外に楽しい大人の遊び

「畑」

仕事で散々土いじりをしているので、私はやりません(笑)

個人邸にしては広い畑になりました。

そして 「置くだけでOK」

という事でコンクリート平板を並べていきます。



置くだけ!

とは言っても、ある程度 整地して、真っ直ぐに並べないと。



適当でなく適度に仕上げるのがプロ。

お金だけでなく、やるからにはプロ品質でないと意味がない。



品質とスピードがプロの技

1日で終わらそうとスピードをあげてやってみたが・・・

まだまだ実力不足。






世間は三連休。

私は2連休

1日目 

防草シートを敷きに吉祥寺へ





そして車中泊ドライブ。

茨城県の鹿島灘海浜公園へ





今回はなるべく店に入る食事は避けて車内で。



コロナウィルスというより、節約と外食による野菜不足を予防。



1歳の娘も赤ちゃんから子供へ







今年は静かに咲く桜




シュールなアニキ



意味不明な行動する アニキ



着替えがないのにパンツを濡らし車内でフルチンなアニキ







1泊でも色々楽しめる車中泊。

そして今日からは再び大忙し・・・





1日が早い。。。

行ける時に「サッと行ける小旅行」

大変なのは妻が準備する食料や子供達の着替え。

なので、前もって行く日を決めておかないと。


今日は長女の卒園式



我が家は2人目の卒園

入園式がついこの間だったのに・・・



3人目4人目はもっと早く感じるであろう幼稚園。

自分の幼稚園時代なんてとっくに過ぎ思い返す内容も断片的であまり記憶にない43歳・・・

卒園式なんて絶対に泣かない


妻 「私 今から泣きそう」


私 「はあ~ (笑) 卒園・卒業式で泣いた記憶なんてないよ」



ここまではすんなり過ぎ



卒園児の合唱

大きな声で真剣に歌う無邪気な園児。

歌 [さよならマーチ] [またね] [虹] [おはよう]

「歌詞の内容がお涙ちょうだい」

「やべ~泣きそう」

歌詞なんて気にしてないし分かってないであろう園児。

しかし声がデカイ。

口が大きい。

真剣な表情。

そして歌詞の内容。

大人達は(私も)目頭が・・・



なめていた幼稚園。

侮れない。

人生で1番 感受性 豊かな年代。

先生 「親の何気ない一言を子供達は一生覚えています」

 「なので、なるべく前向きな言葉をかけてあげて下さいね」



さすがベテラン先生は良いことをいう。

先生にとっては親も子供と一緒。

幼稚園は親のケアーもする所



無邪気な我が子は今日も上履きを反対に履いてる(笑)



入園式では制服を着たくないと、意地を張っていた娘も笑顔で卒園できました。



全ては妻を筆頭に家族の愛情ですね




我が家はあと2回 卒園式を 体験でき幸せです。










見えない排水(暗渠排水)

一先ず暗渠排水は終わりました。





結果を見ると表面を整地しただけ?

いやいや



かなり大きな排水穴を掘って



排水溝を掘って



何もなかったかのように・・・

ようやく表面を施工できます。

予想以上に時間がかかってしまった。。。

オシャレで重要な下着&靴下

庭で重要な排水処理

見えない所を気にする意識

どんな事も目に見えない所を意識をしてる人が一歩先を行く。

大変な作業を評価して欲しい私の下着(笑)下心です。








今週はずっと土とたわむれてます。



学校が休みな息子も手伝いに来て



私 「石を拾って穴に捨てて」





私「バケットの土をはがして」



意外と真面目に手伝う息子。



デッキ下まで穴を掘り



排水溝を造り、再びうめ戻す。



もう1ヶ所



そして埋め戻し



今日は裏側

ユンボが入らないので人力






そんでもってデッキ下に防草シートを敷き



私がやりたくないのを原島君が察して

原島君 「俺がもぐるよ」

私   「グー」



半分程敷いて今週は終了。

今週は雨が降ったり、晴れたり、暑かったり、寒かったたり、ラジバンダリ・・・

コロナウィルスより、風邪を引かないか心配・・・

人混みとは無縁な仕事でウィルスによる影響は少ないですが、一般的には経済損失は計り知れないですね。。。

致死率の低いウィルスに感染するより、仕事ができない事、子供達が友達と遊べない事、観光業界・小売業・展示イベント業界など・・・

過剰にウィルス対策する意味って。

交通事故の世界年間死者数約130万人。

私独自の見解です。




雨が降るのか?降らないのか?

微妙な天気の日が1日おきに・・・

毎朝 やるか!延期か!悩みます。



雨が降っていれば、又は雨上がりも 挨拶で良く耳にする

「足もとの悪い中お越し頂きありがとうございます」

私の作業現場はマジです (笑)



そして銀杏の剪定と剪定枝の粉砕

剪定前



剪定後



こちらも微妙な仕上がりで 画像では剪定したのか?してないのか?

この剪定で良いのです。



雨が降っても安心な道具箱



小型リヤカーを足もとの悪いなか

そんないつもの現場で一瞬の気の緩み・・・




ヤっちまった。

指先だけで済んで不幸中の幸い。

チェーンソーは切るというより削り取る・・・

削りとられました(汗)





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