時のながれは早い・・・

1日1週間1ヶ月あっという間に過ぎます。



家を覆っているアイビーを剪定




壁の塗装も剥がれるアイビー






そして次の日は違う現場で穴掘り





竹の根が凄くユンボで掘れる場所で良かった。



そして山へ



根株と崖から落ちる可能性がある幹を安全な場所まで引き上げ







ここの場所は終了



来週から違う場所の根株処理へ



そして一番下の娘が1才の誕生日



無理やり一升餅を背負わされ



まだ なんのことやら??



こうして11月も終わります。




急に寒くなった火曜日から





剪定してます。



新人原島君のペースに多少合わせているので、時間がかかります。



数回やっただけで出来る作業ではないので仕方ない。



最初は時間より丁寧な仕事。

多少 造園関係で仕事をしていた人は口にする

「刈り込みと掃除ぐらいは出来ますよ」

いやいや

刈り込みと掃除が綺麗に早く出来る人は腕の良い職人です。




平日を休みにして



子供達の笑顔の為に



数年に1度だけ来るディズニーランド



兄貴もようやくジェットコースターに乗れるようになりました。







今日は約10メートルあるゲッケイジュを3分の1位の高さに低くする依頼です。



たいした作業ではなかったのですが・・・

朝から本降り・・・

昨夜は寒気がひどく「風邪引いたかな?」と寝る前にハチミツを飲み早めに就寝(21時)

現場が蕨市、日高市からだと2時間以上かかる・・・

何はともあれ、作業はなんのトラブルもなく無事に終了



家に帰ってから体調が悪化することなく、どうにか乗り切れそうです。

今年も残り1ヶ月弱

体調管理をしっかり乗り切りたいと思います。







今日は雨の降りだすのが早かった・・・

朝から急いで作業に取りかかり雨が降る前に出来るだけ!!



1本目



2本目





3本伐採して雨が降りだし終了。



雨の中 山仕事は効率が悪いので。

年配だけど素人新人の原島君にチェーンソーの整備を教えて今日は終わり



季節問わず雨が降る中の外作業は嫌いです。

明日は雨でも外作業です・・・



また山に戻ってきました。

切り株撤去です。



重いので土を落とします。



エンジンウインチ&チルホールを使い





根株を持ち上げ



ようやく一株 安全な場所まで引き上げ終了



そして二株目





根を切り土を落とし、なるべく軽くして



どうにか1日で二株



それにしてもエンジンウインチ凄い



いつ崩れてもおかしくない状態だった山道脇の切り株が・・・



撤去後



肉体的に精神的にも危険度もある山仕事。

林業が人手不足なのは理解できますが・・・

私は山仕事好きですね。


まだまだ切り株撤去は続きます。



今日は防草シートを敷く作業です。

家の北側で滅多に行かない場所は草取りが厄介。

せっかく砂利を敷いてあっても防草シートをしいていないと春から秋にかけて草ボーボー



そんな場所を草取りいらずにします。



防草シートを敷いて砂利を足して



あっという間に



費用がかかっても砂利を敷くなら防草シートを敷いてから 

当たり前と思って下さい。





もう植栽してから5年たつんですね。



植栽後から2年に1度だけ剪定している庭です。

剪定後



いづれは太い幹を根元から剪定し、細い幹を生かす、更新剪定すると思います。

剪定前



剪定後



株立ち樹形の木は幹を減らす事でボリュームを抑え高さも低くできるので、剪定管理しやすいかも知れません。

最近流行りのヒョロヒョロの1本立ちの樹木を剪定するのはセンスを問われ難しいです。

剪定とは伐る人のセンス。

センスを磨く事が剪定技術を磨く事に繋がります。

日々精進です。




ほぼ毎日庭木の手入れにまわっています。



マキの透かし剪定





1年を通し仕事の大半は手入れ。



毎日の作業でも常に考えながら剪定しているので、かなり早く剪定できるようになってきました。

当たり前ですが・・・ 「早くて綺麗」

遅いけど綺麗

早いけど雑

どちらが掛けても職人技ではないですね。。

何年たっても何度同じ事をやっても意識して考えて鋏を入れる姿勢は変わりません。

職人ですから(笑)









お客様 「1年で良く伸びるね~」



リセット




刈り込まれた庭木はぐんぐん伸びます。


お客様が喜んで頂ける事が一番なので、これも良し。

次回の剪定日を決めさせて頂き

「また来年!」

午後は現場打ち合わせへ



山の整備 追加作業



職人だけど、経営者。

現場からの打ち合わせ。

仕事があるから職人がいるのか?

職人だから仕事があるのか?

私は職人だからだと信じています。

まあ~どちらにしても仕事依頼がくることは嬉しいの確かです。