夏休みに市が主催する体験教室。

通称『ひまわり探検隊』

数ある体験教室の中で人気だった教室。

運良く抽選に当たり、親としては『これをきっかけにボルダリングやりたい!!』
なんて言葉を期待しつつ 仕事に都合がついたので同行しました。



フリークライミング界では有名な平山ユウジさんがプロデュースするクライミングジム



1度見に来たかった、私の中では噂のジムです。



子供達に簡単な説明をしてから

『体験してみてね!!』って感じです。



まあ~説明よりやる事が一番



家の子は得意気にチャレンジ



だんだん難易度が上がってくると…

『怖い…疲れる…』背中をみると言葉が分かる気がします。





『良く頑張った』と…言いたい所でしたが…

最後は泣きべそをかいて終了

息子『だって~怖かったんだもん…』

妻『次やんの~?』


息子『お母さんがやるならなる』

妻『よし!!』

私『俺も…』




下の子達を面倒みている人が居なくなるので夫婦でやるのはまだ数年先になりそうです。


昼は近くのジョンソンタウンで食事



何やらミュージックビデオの撮影をしてるみたいです。



私が高校時代はジョンソンタウンの裏側にある入間市グランドが練習のメイングランドでしたので、この辺もぐるぐる走りました。

まだあの当時はジョンソンタウンなんて洒落た名前はなく 『ただの古い平屋建ての貸家がいっぱいある』としか思わなかったし、事実、卒業してからニュースで『噂のジョンソンタウン…』なんて聞いて!

『えっ!あそこか!!』

なんて始めて気にした場所です。



人が気付かない事に気がつく事って凄いビジネスになりますね!

だから日本人でいると気にもしない事が逆に外人から気づかされ、逆輸入的に広まる日本文化。

私も好きなテレビ番組『和風総本家』もそんな所に目をつけた番組ですしね!

ジョンソンタウンに限らず1度流行ると『どんどん防虫…(2回目の使用)』『いやいや!どんどん進化させるのが上手い日本人』

私も気づいたら何かの火付け役になっていた!!

なんて下心は隠しきれません。

庭師ですけど…





久々に朝から本降りの雨ですね。



水不足が少しでも解消してくれれば良いですが…

雨の日の外仕事はお客様に電話して…「雨の為 延期させて下さい」

雨がひどくなるに連れて「延期して正解だよね?」と妻に同意を求め安心したい自分がいます。

雨の日の庭師は…



庭の図面やら施工計画・見積書作成などを 妻と一緒に行います。



図面は妻が書いて私は施工計画・見積書

そして2人でデザインを考えます。

雨が降って有難いのは水不足や農家の人達だけでなく 私の職種でも息抜きになり助かりますね。

まあ〜連日だと困りますが…

とは言っても昼飯を食べる頃には「コストコ行こ〜か!」




と…すぐに飽きてしまう私です。


仕事が早く終わったので 近所の川に小エビを捕まえにいきました。



『兄ちゃんとれた?』



今は小エビの産卵期なんですかね?

網をひとすくいで大量に小エビ『ゲッツ』

家に帰りシャワーを浴びて

長男が懐かしのネタを披露

『安心してください。履いてますよ!!』



妻『日焼けスゴっ』

子供だね~




子供達の夏休みが始まりました。

大人になるに連れすっかり忘れてしまう夏休み。
子供が学校に通う頃にまた思いださせてくれます。

そんな夏休みのはじめ 家の子が通う幼稚園の建て替えに伴い古い校舎を解体する日がきました。



解体間近の校舎には卒園生やら沢山集まっています。



『好きな所に落書きをして良いですよ』



色々な所に思い思いの言葉が並びます。



さすがに『夜露死苦』などの落書きはありませんね (笑)



なんかドラマのシーンを見ているみたいで!『ジーン!』ときます。

構造物は生きていなくても人それぞれの思いが蓄積され、まるで生きている樹木のような存在感を出しますね。



その後 

ときがわ町の山田屋さんにかき氷を食べに行きました。



混んでいるけど…すぐに店内に入れます。



やっぱ35度ある日は かき氷 ですね。



かき氷を味わった後はすぐ下を流れる ときがわ町の都幾川で散策



『ちょっと寄ってみよーか!』



ちょっとで済まないのが子供。

何でも 『ちょっと…』『少し…』

からの…

『ちょっとまって~』『まだいいでしょ~』

『早くしなさい!!』『もう帰るよ!!』

毎回毎回のやり取りに父ちゃんは…

父ちゃん『先行ってるよ~』

子供『ちょ・ちょっとまってよ~』

『キムタクか!!』

そんな夏休みの始まりです。





今日は普段あまり見かけない樹木「クマシデ」を剪定しました。



ビールのホップに似た花が一面に垂れ下がっています。



私は好きな樹木ですね




剪定後

どれがクマシデか?

1番太い奴です。



ここのお庭は他に大きいアオダモなども植えられていて、とても雰囲気の良い庭です。

しかし…

理想は剪定後の画像ですが…実際は草が生い茂り人が気軽に入っていけない程 放置されていました。

庭の良い雰囲気を保つ為には人為的な管理は欠かせませんね。
庭師が忙しい訳です。

そしてようやく梅雨明け宣言されて…「い・い・今更ですか!!」

「もう夏は終わってくれ!」

外仕事の人は大半が思っていると思います。

最近の気候からしてゴールデンウイークが明けたら夏でいいんじゃないの??










最近 剪定をすると必ずと言って良い程 蜂の巣を見つけます。

今日も見つけました。



今年は蜂が多いのは関東地方に雨が少ないからかな?

蜂の巣駆除も庭師のサービス!!

庭師は蜂・ブヨ・チャドクガ・ツツガムシなど 生命の危険を脅かす虫がいる中での仕事だという事を世間の人に知ってもらわないと…

それはそうと!!

この間の丸沼高原ドライブ帰りに寄った 

『農産物直売場』



『谷川茸!?』

『谷川岳じゃなくて…』

そんな茸あったんだ!!




ダジャレ好きな日本人は本当なのか!嘘なのか!

一見 分かりませんね。

『エリンギとバイリングを掛け合わせてできた品種を地元の谷川岳に改めて生産している』

なんて書いてありますね!

やっぱね!!


炎天下での仕事が続き…いい加減 丸一日の休みを取ったほうが身体のために良いな!!

なんて考え予定を組み直しました。

休みといっても家でのんびりする訳ではなく自然のクーラーを体感しに 

わざわざ『丸沼高原』へ行きました。



良い場所を見つけて昼飯の準備





子供達には

『親の目の届く場所で遊びなさい』



私は汚い足を投げ出し短い間でもウトウトする事ができました。



そして妻は子供達のお迎えに



2年前丸沼高原にキャンプに来た時は作りかけだった『ツリーアドベンチャー』は昨年オープン



息子と妻がチャレンジです。



下の子 二人はトランポリンに夢中



ツリーアドベンチャーをしなくても楽しめるアイテムが設置されてます





夏の丸沼高原は私達には魅力的です

この間ディズニーランドに行った時より長居している私達はやはり自然派家族!



そんな自然派 家族は世の中 沢山いますね。

週末の丸沼高原は野生動物も近寄れない程の賑わいです。



私達がキャンプをする時は人が少ない平日にしよう

人が少ない丸沼高原キャンプ場の夜は野生動物が賑わいを見せてくれます。

そういう自然の姿も子供達には感じて貰いたい大事な要素です。




勿論 自然と言っても人間が管理している範囲の自然ですけど…



今日はウッドデッキの塗装です。

塗装前



塗装後



塗料の選別を悩みましたが…

塗ってみて確信「同じ色だ!!」

この段階で8割は成功です。



1度塗ってから乾かして2度塗りです。



たまに違う作業をすると神経使います



お客様に「綺麗になったね〜」と言われ無事に終わる事ができました。

色々な事を仕事にすると楽しいですが…

毎回 失敗の許されないプレッシャーとの戦いです。





今日も暑かったですね!!

天気予報で34度になると言ってました。
そんなやる気を失うような炎天下の中 コニファー(ゴールドクレスト・コノテガシワなどの針葉樹の総称)を5本 抜根(ばっこん)しました。

抜根前



抜根後



抜根中 先ずは上部分を伐採します。



そして重機械(ユンボ)が入らない場所の為 チェーンブロックを使って抜きます。



暑い!そしてチェーンブロック凄い



久々に使うチェーンブロックは「こんなに力あったっけ!!」



しかし手作業が大半な為 34度で穴掘りは熱中症との戦いです。



剪定してからの抜根作業。

明るい内に終わって良かっです。

チェーンブロックは凄いけど… 

「やっぱユンボがいいな〜」






この間 キイロスズメバチに刺されたばっかりで、今日はオオスズメバチの巣を発見



こいつに刺されたらヤバいですね。

デカイし…

石田君が『蜂がいます!』

刺される前に報告があり!

私『何の蜂?』

石田君『クマンバチ?』

私『クマンバチは違うだろ!』

石田君『デカイ奴です』



通常買うと値段が高い蜂用のスプレーも秋には値下げされているので、去年2本買っといて良かった。




このスプレーは直線的に噴射されるので、攻撃してくる蜂を狙い撃ちできます。

大群で攻撃してきたら『逃げる』

ですが…数匹の攻撃なら『シュッ・シュッ』

オオスズメバチが攻撃してくるタイミングは他の小さい蜂よりゆっくりかもしれません。