木陰の下で。



今日みたいな天気の日は 1日 読書!いいですね〜



椅子から上を見上げた時の眺め



現実的に1日 読書出来る日なんて 1年間で何日もないですが…

妄想するだけで楽しめます。


庭でコーヒーでも飲むテーブルを作りました。





そして ベンチ (庭用)



一枚板で作ろと考えていた「レゴテーブル」

あまりにゴツくなり過ぎるので、庭施工で余った材木で ちょこっと作りました。



子供達のおみやげです。

早速 遊んでくれましたね〜



次は何を作ろか?

雨で仕事を延期した日に丁度よい作業が出来ました。


この前 伐採した欅が製材されて戻ってきました。

伐採前 立派な欅です。



伐るだけなら半日。

これを片付けるのが大変。




そして一度はチェーンソーで製材をやってみましたが…



綺麗に仕上がらない為 諦め 材木屋さんにて製材してもらいました。



1本の木からこれだけ大量の材木が取れる事を体験出来ただけでもかなりの勉強になりました。





私のお気に入りの部分です ↓



今回の体験をきっかけに、今度 材木として利用価値がありそうな木を伐採する時は「ここを残して伐ればよい材木が取れるかも」なんて事も考慮して伐る事にします。



皮の部分も何かに使えそうです。

1枚1枚割れたり反ったりしている箇所が多々ありますが…そこも生かせば1枚1枚 味がでて良いと私は思います。

発想次第で色々な可能性がある一枚板ですね。

もし興味がある方がいたら問い合わせ頂ければ格安にてお売り致します。














ゴールデンウィークを前にこれから梅雨入り前まではBBQの季節ですね。

家の庭や近くの川でやるBBQに慣れている私は 手ぶらで来ても出来るBBQの初体験です。

「立川市・昭和記念公園」

事前予約をしていれば、食材を含め全て準備されている とても便利なシステムです。

都内在住の友達と待ち合わせてBBQやるには良い立地ですね。



都内から電車に乗ってくる人や 車で来る家族連れ 今日は大学生のコンパ?みたいなグループが沢山いましたね〜。



私の中では 面倒くさい を楽しむのがBBQですが…居酒屋に行くよりは面倒くさい。普通にBBQをやるよりは快適。

使い方次第ではとても良いシステムを考えだした「都会のBBQ」私が知らないだけで都心部から少し離れた湾岸や千葉県などでは BBQのスタンダードなのかも知れませんね。

私が一つ気になったのは 「都会のBBQ」だけしかやった事のない人は災害時には役不足かもしれませんね。



何気に 昭和記念公園を散歩するのは初めてだったんですが…日本らしからぬ 雰囲気を出しているんですね。

大木が沢山あり私は好きですね。

散歩で向かった先には↓



ある意味 大人の遊びのBBQに付き合わされていた子供達は、
野に放たれた動物のように午後はずっと遊んでいました。


有料なのがネックですが…昭和記念公園あなどれませんね。



この前の原因不明の高熱を切っ掛けに 今年は人間ドックを受診しようと思い 早速 行って来ました。

2年位前に1回やっいるので人生で2度目の人間ドックでした。

健康でいる事が一番の財産。

いかに健康で寿命を終われるか。

まだ若い内から意識する事は大事だと思います。

家の庭のアオダモの花↓爽やかな匂いがします。
「何が匂うのかな?」と観察したらアオダモでした。



健康診断が義務化している企業と違い小さい自営は我が身は自分で守らないと。

それにしても保険を考え出した人は凄い。

生命保険・ガン保険など今ではあらゆる物に保険をかけられます。
結局は保険会社が儲かるようになっているんですが…

もしタイムマシーンがあるなら、まだ世の中に保険が浸透する前に行きたいですね。

家の庭のイヌブナ↓



樹木や動植物は健康を気にしたり・保険に入ったりする事とは無縁ですね。

それこそ自然に任せる。

人間も本来はそうだったはずですが…
動植物にはない発達した脳を持った事で良い意味でも悪い意味でも健康で長生きする事に労力を使うんですね。






年が明けてもう芝生を敷く時期ですね。

敷く前

スギナが沢山はえてきています。



先ずは ユンボで整地&表土を少し取ります。





ジョレン&レイキ等で平に慣らし糸を引いて芝生を敷き始めます。



1枚1枚厚さや大きさも多少バラバラなので調整しながら並べていきます。



ベニヤ板の上をタコで叩きながら芝生と土が馴染むようにと、平らになるように叩きます。

そして目土を撒きナイロンホウキで慣らし水をたっぷりやり終了です。






芝生を敷くのは庭造りの初歩でありながら、綺麗に敷くには色々とコツを知らないと上手くいきません。

何でもそうですが…

簡単そうな事ほどやってみると難しかったりしますね。

お客様の所の竹林を整備させて頂き、

私「タケノコ凄いでてますね!」

と話しをすると



お客様「出過ぎて困るんだよ、既に100個は掘ったかな!」

「食べるなら掘って持って行っていいよ」

私「子供達を呼んでもいいですか?」

お客様「勿論!今の時期毎日沢山でるから」

竹林 整備前



整備後



そして 学校が終わった息子が妻と駆けつけて



お客様が掘り方を教えてくれて

なんと!お客様の年齢90歳

崖を下る時にジャンプした姿を私は見ました。

「凄い!」



「スゲーでかい!」



タケノコを掘るって意外とないですよね!

妻もタケノコを掘るのは初めてみたいでしたし。

良い経験ができました。

お客様に本当に感謝です。

ありがとうございます。









2年前 お客様の庭で草取りをしていて見つけて家の庭に植えてみた「マムシグサ」

昨年は実がならずに枯れていたので こんな実がなるとは知らず…

芸術的で…また気持ち悪く



春になり家の庭にはえてきました。




毒があるマムシグサ

今年もし実がなったら子供達が口に入れないように今から注意しないと…


息子は自分の自転車で。

娘は後ろに乗せてサイクリングに行きました。

サイクリングと言っても山登りです。




去年までは歩いて登った 日和田山〜物見山を自転車で登ってきました。



全部 ペダルをこいで登った訳ではなく半分以上は自転車を押して登ったんですが…

小学生になったばかりの体力からしては良く頑張ったんじゃないかな?と思います。



ハイキングの人達が沢山います。



ハイキング中のおじさんに息子が話かけられ…

おじさん「凄いね!どこから来たの?」

息子「んっ 家」

おじさん「…」

まあ〜 間違ってないね。



新緑の季節になり山々は芽吹き始めましたね。





実家の畑にある「ウワミズサクラ」

道路側の電線にかかっている為に伐採しました。



高さも低く枝振りも登りやすい為に良い練習になると思い playgreenの従業員に伐ってもらう事にしました。



彼は今まで下で枝処理を担当していたのでチェーンソーを持って木に登って伐るのは初めてです。



日頃「私のやってる事を良く観察して覚える」と言っているので 何となく雰囲気は分かるはずです。

後は手順や道具の使い方など色々あるんですが…

1度説明しても理解できないと思うので、自身の安全だけを重点的に説明して後は「自分で考えて安全にやっといて!」



私は説明好きで何でも理屈っぽく細かく説明したくなるたちなんですが…

今の従業員を雇う事で細かく説明しても出来ない事は多々あるし、何でも説明すれば良い訳ではないと知りました。

昔の職人が「みて覚えろ」と言っていた意味が良く分かります。

自分でみて・考えて・試行錯誤して・諦めない事で自分の物にするのが一番だと思います。

誰かに教えて貰ってやっている事のキャパは小さい物です。
教えて貰った事だけを信じてやっていては壁に当たった時に乗り越えるのに苦労します。

誰にでも出来る事は教えて貰ったほうが良いかも知れませんが…

職人仕事や勉強や運動にしても上を目指すなら自分で好奇心を持ち常に調べ実行し失敗し、また考え実行し失敗しての繰り返しです。

そんなんで 私の理屈っぽい説明は封印しました。

任せられる事で初めてでも従業員は安全に伐る事が出来ました。

何かある前に私がフォローするので見守るほうが「ハラハラします」