年末に剪定した桜が開花時期を迎えました。

お客様に「花見が出来るように剪定して欲しい」と依頼され。

ちゃんと咲いてるかこっそり見に行って来ました。

剪定前



剪定後

駐車場に張り出した枝を短く伐り詰め、伸ばしても支障がない上の枝は更新剪定をして2メートル程 低くしました。



桜の開花時期



良く咲いてますね。

伐り口は全て殺菌剤を塗っているので、伐り口から枯れこまず綺麗に修復してきています。



やはり桜は開花時期にどれだけ通行人にアピールできるか?が大事ですからね。



私の剪定した樹木がその後 どうなっているか!確認する事で今後の剪定に生かされます。




久々に旅行に出掛けました。

三浦半島にある「ソレイユの丘」



菜の花が満開で綺麗でしたね。



無料の遊具が沢山あり小学生低学年までの子供達は1日遊べると思います。

そして 海が見えるホテルに宿泊です。



震災から5年経ちますが未だに海沿いは津波が心配になります。

大半の日本人のトラウマになっているのかな?



夕飯にでてきた舟盛りは思わず「スゴッ」



子供達は珍しがり頭や目玉を触ってはお婆ちゃんで拭いてました。


旅行に行くのは自宅の快適さを実感する為。

帰ってきて…

「やっぱり家が一番だね〜」

家族共通の思いです。

また 家の良さを実感しに 旅行に行ってきます。

体調が回復したらすぐに 木登り 徐々に木の大きさもデカくなります。

今の所 これが 今シーズン最後の高木になりそうです。

作業中



ロープって凄いですね。

用途に合わせて種類や太さ・編み方などあり、使い方は無限大です。




仕事として ロープワークをやりだし1年経ってみると、1年前は足踏みしていたであろう高木が簡単に登り剪定できるようになっています。



怖さのあまり 足が震え何度「やめようかな?」「向いてないのかな?」なんて愚痴を妻に言って来ました。

過ぎてみれば 懐かしい思い出です。

やはり一生懸命やっている事は人生で凄い宝物になるし、お金をいくら払っても買えない財産になりますね。



ハーブで有名な「リンデン」の木を剪定してきました。

剪定前を撮らなかったので…

剪定後



かなりの量を伐っているのにどこを伐ったか分からないでしょう?

それがプロの剪定です。

剪定中



脚立などは使わず全て登って剪定です。
勿論 樹皮を痛めないように優しく登ります。



剪定後



同じ剪定後でも街路樹となると…



そもそもさっぱり・すっきりさせる意味が違いますが、街路樹の剪定はやりたくないですね。

木は弱る・樹形は乱れる 木にとって良い事は1つもありません。

本来 私のように剪定したほうが木の成長を抑制できるんですが…

木に興味のない人達の木にたいする考え方が変わらない限り自然樹形が寸胴伐りにされることは続くと思います。

特に街路樹。



木の本来の姿が好きな人が増えて来ている事もあるので、テレビなどで取りあげてくれれば…











久々にブログ更新を怠りました。

人生 良いことがあれば同じだけ悪い事があると私は思っています。

私は今 原因不明の熱に苦しめられています。

日中は ダルさはあるものの熱は36度台、夜中になると39度台。
こんな状態がそろそろ1週間です。

既に大学病院で検査を受け…インフルエンザ・肺炎・結核・HIVではないという事は判明しているのですが…

果たしてなんのウイルスに感染したのか?

はたまた ストレスからくる精神的な熱なのか?

一番有力なのは「検査結果異常なし」「そのうち治るでしょう?」ってなると思うんですが…

原因不明の病気って一番厄介ですよね。

去年の総会で同業者の社長さんが「岳志君は病気に気を付けたほうが良いよ」って言われた事を思い出します。

どんな人でもずっとのぼりっぱなしって訳はないですからね。

客観的には「順調な人生」に見える人でも決してそんな事はありませんから。


ついこの間 長男の卒園式がありました。

大体の事柄は人生で最初で最後ですが…卒園式もやはり最初で最後の行事
入園式の時は3人で写っていた写真。
卒園式の時は2人増えて5人。同じ場所で写真を撮りたい…

しかし前日の夜中に親父である私は39度9の高熱。幸いインフルエンザではないので周囲に感染させる事は避けられる、熱さえ下がれば行けるっしょ!!

当日の朝37度台まで下がったので どうにか卒園式に出られました。

そんか事が色々あり…
私の今年は色々な所で耐える年になりそうです。


辛いこと・大変なこと・嫌なこと など 頑張って乗り越えたり、時には逃げたりして耐えしのぐ事は その内に来るであろう 嬉しい事 の為には重要だと思います。

大谷石で玄関アプローチが完成しました。

施工前



施工後



施工前 反対側から



施工後 反対側から



数年前に大谷石と自然石を使い庭を施工させて頂き 歳月は経ちましたが今回はその続きです。



1度に庭全てを施工するのも良いですが…
何回かに分けて施工するのも有りだと思います。

その際は庭の全体像を考えたうえで部分的に施工しないとバランスが崩れてしまいますね。



今回の庭は当初から大谷石と自然石で施工する事を前提に施工していたので 程よく繋がりがありバランスが良いと思います。



庭は 和風・洋風ではなく センス&バランス だと思います。和風でも洋風でも自然風・ナチュラル・モダンすべて庭は「センス&バランス」が整っていれば誰が見ても「何かいいね!!」となるはずです。

そんな私は果たしてセンスがあるのか?

まだまだ勉強中なのと…

妻と相談しながら&センスのある人の作品(庭に限らず)をガン見しています。


センスは生まれつき(遺伝子レベル)持っているだけではなく 常に意識して磨く才能だと私は思います。








普通はクレーン付きトラックにルーフキャリアはつけません。

それは…皆さんのご想像通りクレーンのブームを前に回した時に当たるからです。

しかし 私はあえてチャレンジしてみました。



「ギリギリ当たらないじゃん」



勿論キャリアよりはみ出る荷物を載せれば当たります。

まあ〜クレーンの性能的に前吊り(トラック前方で物を吊り上げる事)は横で吊り上げるより大分能力が落ち、資格を取得する時には「前吊りは駄目」と言われ、クレーンの説明書にも書いてあります。
それと最近のクレーン付きトラックは前方格納(クレーンのブームを前にして走る)は前輪に重さがかかり過ぎる為 「やめてください」と言われるし 説明書にも書いてあります。

荷物を大量に積んだ時は重さも後ろ側にいくので前方格納でも平気じゃんって私は思いますが…

そんなんで私の使い方としては前方にブームを回すのはそんなにないですし、まして水平に前方に回す事なんてほぼ無しですね。



私がこのキャリアを付けたメリットは高木剪定や伐採の時に落下する枝がトラックの屋根に当たったり、時にはフロントガラスを割りそうになるので防護としてですかね。

後はモッコウ袋(重たい荷物や砂利・細かい石なんかをまとめて積めるクレーン車用のシート)を畳んで積む位ですかね。


先日からplaygreenのホームページで求人募集を載せました。

募集人数はやる気のある方1名です。

将来独立を目指す方や庭師に興味がある方 です。

気になる方は問い合わせをお願い致します。

今日は「お雛様」&「耳の日」我が家も飾ってあります。



2歳の娘に「触っちゃ駄目だよ」って言い聞かせておかないと すぐに ぶん投げます。

画像では分かりませんが…すでにお内裏様の尺が折れて接着剤でつけてあります。

今年も早くも3月に入りました。

3月は庭造りから始まります。大谷石を使い玄関アプローチを施工します。

施工前



施工中



入り口付近 施工前



施工中



まだ施工中ではありますが… 今の時点でも良くなる気配がします。



やはり庭造りも楽しいですね。

去年までは剪定・伐採をメインに仕事をしていましたが…今年からは庭造りにも力を入れていきたいと思います。



とは言え…

依頼がないと仕事にならないんですが…









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