天気予報良く当たる!

いやいや 冷静に考えれば… 予報=予測 気象衛星から送られてくる画像・映像の雲の動きを予測して、過去のデータと照らし合わせ 勘ではなく確率を計算しているので天気予報が当たるっていうより 「この雲の動きでは雨が降るでしょう」ってだけですね。

むしろ外れるほうが「予測外」

外仕事は天気の影響をもろに受けるので、いつかは月間天気予報や3ヶ月予報などが明日の天気予報並みの確率になると助かりますね。

天気予報を仕事にしている人が沢山いるのでその辺の研究もすでに進んでいると思いますが…



さてさて 庭施工は天気の影響やらで大分 長引いてしまってます。

こちらも 計算して予測して作業に入るのですが…

なにせ考えるのが自分のちっぽけな頭ですから…外れまくりです。

もし他の工事との兼ね合いがあったら かなりの迷惑になりますね。





後 2日で終わると予定してますが、どうなる事やら。

庭造りは予定通り行かないから面白い所はありますが、完成は予定通りの仕上がりにならないと駄目です。

天候の急変やアクシデントを克服する楽しさは病みつきになります。


庭は植木だけでなく、天候・気候を含め石・土・水など自然相手の要素が多い仕事です。














今日は息子に弓矢を作ってあげました。

庭施工の資材を買う次いでにホームセンターで少し材料を買ってきて「ちょちょっと作ります」



「俺も小学生ぐらいの時に 作って遊んだな〜」

なんて思いながら…



クオリティは低いですが…幼稚園児が遊ぶには丁度良い具合です。



子供は「あーだこーだ言うより」

「お父さんと身体を使って遊んで」

「お父さんスゲー」

って 感じてくれる事が 将来 色々な事があった時に 親子関係がしっかり絆で結ばれると私は考えます。







今年に入り1発目の庭施工を開始しました。

施工前



去年仕入れた「上海レンガ」を使います。



施工中









雪が降る天気でしたが…

掘削作業でしたので 寒いのが丁度良かったですね。



もう何日間か入り重機械を使う作業は終わりましたが…作業はこれからが大事な所です。

こだわり・丁寧に仕上げて行きたいと思います。





去年に引き続き今年も「三十槌の氷柱」を見に秩父市の奥まで行ってきました。



この間 平野部で降った雨はこちらで雪だったのが分かります。



自然に出来た 氷柱 ↓



少し人の手が加えられている 氷柱↓



見る人の価値観にもよりますが、

人為的に水を流すと氷柱の迫力はありますが、樹木から氷が垂れている所などで、わざとやったっぽく見えてしまいます。

自然に出来たほうは迫力は欠けますが、味わいがあります。

「まあ〜 人為的に作っていると知らなければどっちも良いのですが…」



17時を過ぎるとライトアップされ 自然が作り出した芸術に人の手が加えられて美しさが増しますね。



しかし まわりが雪や氷だと体感温度は低く感じますね。
雪だと思もいきや 地面は凍ってます。

まるでスキー場に来てる寒さです。




雪景色を見ると今シーズンは1度も行っていないスキー場…


「行きてーな〜」

まだ家族全員で楽しめないお父さんの趣味は 言葉を交わさずとも却下です。












年が明けて早くも10日を過ぎ…

「明けましておめでとうございます」

という挨拶もあやふやになりつつあります。

今日は住宅街に植わっている高木ミズキの枝下ろし作業です。



年末の剪定の時に、枯れこんでいる幹側の枝が空洞になっていて 「グラグラ」 していたのを確認したので、落下する前に伐る事を提案させて頂きました。



高木は枝と言っても太いですね。



年が明けて 春先までは 時間を作って 植木の根巻き作業をして 庭施工で使う植木を準備しておきます。

落葉樹は勿論 冬は休眠中の植木を動かすのに最適です。



私が動かす ミニユンボを遥かにしのぐ 小ささの息子のミニユンボ(*_*)



政治家では世襲が問題になりますが…

職業によっては、まして職人は世襲って大事なんじゃないかな?って思います。

「まあ 親としては 将来は息子自身が決めるので、真面目に働いてくれればどんな職業でも良いと思います」

でも 親・家庭の影響はデカイと今から感じます。










2015年になり早くも4日。

明けましておめでとうございます。

今年の正月は例年になく寒いですね。毎日 お邪魔させていただいている神奈川県さがみ野のお義父さん家でも雪が降りました。

1日に神奈川県の二宮に新年の挨拶に出掛けた時は数センチ積もるほど降りました。太平洋側の海沿いで雪が降るのは ここ6年間ぐらい正月に来ていて始めてですね。

温暖化なんていわれてますが・・・私は信じていません。

私がスキーを始めた28年前!当時10歳。

始めて親父に連れていってもらった「群馬県 赤沢スキー場」猿ヶ京温泉のとこにある町営のスキー場です。

当時 言われていたのが・・・

「後 10年もしたら赤沢スキー場は雪不足で潰れる」

「20年後は温暖化が進んで日本でスキーができなくなるんじゃないか?」

なんて 大人たちが話していたのを良く覚えています。

それから数年後に赤沢スキー場は雪不足でオープン出来ない年もチラホラありましたが…

ここ3年位は雪が多いですね!!

あれから28年経つのに雪不足で潰れたスキー場ってあんのかな?

経営難で潰れたスキー場は沢山ありますが。

「夏が暑い年は冬が寒い」逆に「夏が涼しいと冬が暖かい」

ただそれだけのような気がします。

色々な情報や「最先端技術により分かった」なんて 本当に信じてはいけません。半分信じて期待を込めて、半分はその時がきたら答えが出ます。

この間の私のブログで掲載した技術の進歩とは逆の事を言っているようですが、色々な情報をまとめて自身の判断力で「今のところこうじゃないか?」と未来を見据えて 「現代を生きる私たちからしたら古い情報を信じない」「新しい情報に惑わされない」など・・・


「地に足のついた判断力」が大事だと私は思います。

正月そうそう 「何の話し?」なんて文ですが・・・

寝正月を過ごしてるとブログを書く時間があるんですわ?


1年間でこんなにゴロゴロするのは体調を崩したりケガをした時間以外はないですからね。


住み良い世の中にするのは 1人1人の考え方だと思います。

世の中まわってますから!皆さんにとって良い年であることが私達にとっても良い年になります。

「皆さんにとって良い年でありますように」

「本年も宜しくお願い致します」



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