この間寸胴切りにした『ソメイヨシノ』を再利用しました。





先端部分の花芽をいっぱい持っている枝を水につけてとっておきました。

前回は正月をイメージしました。



今回はやっぱり春ですね。
ロウバイの切り枝も添えて 桜が咲く前の寂しさをカバーしてくれます。




根元隠しに観葉植物のテーブルヤシを置いて、あえて古い大谷石で風情を演出しました。

まだ寒いのでツボミが硬いですが…気温が上がるに連れて開花してくるでしょう。

2ヶ月間ぐらい楽しめればいいのですが、桜の都合によるので分かりませんね。

さて…

次回の作品を考えなければ…











今日は 家の畑にたまった2年間分の枝葉を 大きめのユンボを借りてきて 整地する作業です。

作業前



作業後



今回借りたユンボは 重量7.5トンのユンボです。バケット容量は0.25立米(ひとすくいで約250キロの土をすくえます)



バケットをスケルトン(穴あき・網)にして すくった土を不純物(石や瓦礫)と分別して 庭造りで使えるように 土を作って置きます。



枝葉を圧縮して埋めておくと数年後には腐葉土になり…土になります。



キャビン(箱型の室内)付きのユンボは快適です。エアコン・ラジオも付いていて、トラックと変わらない装備で、寒くありません。



私に似て乗り物好きな息子は…
幼稚園が終わってすぐに駆けつけて『大喜びです』



将来すぐに ユンボを操作できるように 今から慣れさせ教えています。



例え私の仕事を手伝わなくてもユンボの操作ができて損はしないので早い内に覚えるのはいいですね。

私も幼い頃 操作したかったので…

私が出来なかった事を息子にさせてます。

本人が望んでないかも知れませんが…
親の自己満足ですね。




早いですね!今年も『奥武蔵駅伝』の時期になりました。

近所なので今年も応援してきました。



走っている姿を間近で見ると…
『俺も走ろうかな?』なんて思ってしまいます。



去年より沿道で応援している人達が増えています。















今日は崖の上に植わっている『ソメイヨシノ』をバッサリ寸胴切りにする作業でした。

作業前



作業後



これから見頃になる『ソメイヨシノ』の事を思うとこんな姿にしたくなかったのですが…

『これで良い!!』と 施主のお言葉。

作業中

今回は16メートルの高所作業車を借りてきました。







あれだけ切ると枝が大量に出ます。



この太枝は近所の人が薪ストーブに使うみたいです。

桜は薫製にしても香りがよいですね。

花芽の付いた枝先は今度インドアガーデンで使おうと 何本か 水に浸してとっておきます。

桜をそのまま 捨ててしまうのは 勿体ないですから…



テレビ番組の『キョウリュウジャー』の影響で4歳の息子はすっかり 『恐竜にはまってます』

そこで 恐竜図鑑に載っていた…
『群馬県立自然史博物館』に来ました。





ここは 実物大で動く『ティラノサウルス』が展示してあるので…

『実際の恐竜は大きくて 恐いんだよ』

と 感じてもらいたかったのでここにしました。




想像通り かなり怖がっています。




怖がり過ぎて 恐竜は 『カッコいい』から『怖い』にイメージが変わってしまったみたいです…

でも 『楽しかった』『また来たい』と言っていたので一安心。



他に 『もし恐竜が絶滅せずに進化し続けたら、こんな形になっていただろう?』と海外で研究した結果の模型が展示してあり、とても興味深く感じました。



この博物館は 大人でも じっくり見ると 1日楽しめるかもしれません。私は 一人でも見に来たいと思いました。

外には 『木の化石』が置いてありました。



『なんで木が石に変化するんだろう?』

と疑問をいだきながら 次の目的地に向かうのでした。
br />






うちの社員は…

働きながら学ぶ専門学校に毎週土曜日に通っています。(私もいきました。)

いわゆる 『職業訓練校』です。

その授業の一貫で 寄せ植えコンテストがあり 1位だったみたいです。


社員が作った作品(画像が反転してます…)



仕事は私の求めているスキルには程遠いですが…

私とは違う何かを持っているんですかね〜



何はさておき自分が1位をとるより嬉しいですね。





今日は庭で 火遊びをしました。

まず 去年 お客様のところで頂いてきた 大谷石で 火をおこす準備をします。



そして 去年使った材木の余りで 焚き火開始です。



ある程度 炭になったところで 土鍋をのせて 野菜スープを 『グツグツ♪』



材木だけだと たいした炭にならず 火が弱くなってしまうので、急いで 炭を買いにホームセンターに向かいました。

暗くなってきたら ランプをつけて 雰囲気を演出しました。



火は見ていると落ち着きますね。

トングで炭をいじってると飽きません。

しかし これだけの火種だと 暗くなると手・顔だけ温かく背中が寒い寒い…

冬でも週末になると近所の河原でキャンプをしている人達が沢山いますが…
『寒いよな〜』なんて心配になります。

でも 冬に焚き火しながら朝までって…

やってみたいかも♪






この間 午後 時間ができたので 秩父市にある『氷柱』を見に行って来ました。



今月18日〜 (午後5時〜8時)夜ライトアップをするみたいです。

18日までは午後5時で閉まってしまいます。

知らないで出掛けたので… 着いた時刻が16時45分で係の人が帰る準備をしていました。

『見れる時間が短いな〜』

なんて 思いましたが…

気温か低く寒いのと5時を過ぎるとすぐに暗くなる為 ホンの少しの時間で丁度良かったですね。







自然が作り出す物は幻想的でいいですね。

しかし 崖の上のほうに ホースが伸びていたのは気になりました。

『もしかしたら 寒くなったら上流から水を 人為的に地面に染み込ませているのかな?』
『毎年 同じように 氷柱ができるとも限らないし、多少の人為的な細工は必要かも知れんな!』

なんて…思いながら帰りました。

季節ならではの現象はなんか?いいですね!


今年も早速 庭木剪定作業に入ります。

その前に…

道具の手入れをしてから…

毎回使う度に軽く手入れをしていますが、たまには刃を研いだり油をさしたりしたほうが 気分がいいので。






主に使うのは鋏ですが…

大きい植木には便利な道具も使います。




高枝切り鋏・高枝鋸・太枝切り鋏・太幹用鋸などです。



高枝切り鋏なんかは 素人が届かない枝を地面から切るのに使われているので、プロは木にのぼるし必要ないと思っていましたが…

木がさらに大きい場合にぼった先にある細い枝を切るのにかなり役立ちます。

その他 ちょっと届かない枝なんかは 脚立を出さなくても届くので楽ができます。

その為 腰にぶら下げられるようにフックを付けました。




素人用だからとバカにせず、使ってみると意外と使いやすい道具って結構ありますね。







いや〜 1年ぶりにスキーを満喫していました。



去年は1回しか行けなかったので、今年は数回は行きたいと思います。

今回も私の大好きな『尾瀬岩鞍』です。



家族で行くと 私が中々滑れないので…

正月休み続行中なのを良い事に妻の実家においてきて…

地元のスキー仲間と行ってきました。

飯能のお祭り親分・こめよしさん(左側) と 団子屋・リョウジ (右側)です。



今日は1日中 雪が降っていましたが…時より日差しもあり まずまずの天気でした。



もう15年ぐらい 本気でスキーをしているので 1年ぶりでも 滑りに全く不安もなく すぐにコブ斜面を滑れるんですが…

ここ数年の運動不足&老い で すぐに足が疲れてしまい 『こうゆうふうに滑ろう』って思っても身体がゆうことを聞きません…

やっぱ スキーも思い通りに滑ろうと思えば スキー以外のトレーニングをしないと駄目ですね。
でも気持ちの中では
『もう上手くならなくてもイイや』
『次は息子や妻に教えて一緒滑れるようになればいいな〜』

なんて考えているので スキーの為にトレーニングする気にはなれず…

年と共に滑りも変わる訳です。



でも スキーは生涯の趣味として続けて行きたいですね。

ん!!生涯… それには多少のトレーニングは必要かな!