8月31日を迎えました。

日射しは強いですが…
風は秋を感じる涼しい風に変わりましたね。

この時期になると
森山直太郎の『夏の終わり〜(*μ_μ)♪』
と言う歌詞が頭をぐるぐる廻ります。

そして一段落した仕事の合間に自宅庭をいじってます。

変更前



変更後







大谷石で統一させて、大谷石の上でBBQや焼き魚などを七厘で焼いたりしたらいいかも!!

なんて妄想をし変更してみました。

他にも 小屋・版築・石組をコラボレーションさせてみようと思案中です。

次々にやりたいことが出てくるので 私の庭は完成しないと思います。

何事も完成・完結・成功 しないほうが楽しめます。
自身が納得してしまえば成長もストップです。

やりたいことがある。やりたいことをやる。

人生の楽しみ方ですかね。

理想論ではありますが・・・











植栽スペースを車が停められるように 土留めとなっているブロックを約半分に切断して庭木を抜根し 防草シート敷いた上に砂利を敷く作業です。

慎重に行う事は抜根する際に 水道管やガス管などを傷つけないように作業するのと、ブロックを真っ直ぐ切る作業です。

作業前



作業後




作業中…

抜根とブロック切る作業が終わった所です。




この他にも 庭木を何本か抜根しました。

広い土地の抜根作業は大きな重機を入れれば楽にできてしまいますが…

住宅地の狭い場所は 配管が何処を通っているから分からないので作業が非常にやりずらいです。


その為 作業前にお客様に根を抜くにあたり 配管やブロックを傷つけてしまうかもしれない等のデメリットを説明させて頂き納得の上で作業に取り掛かるようにしています。

とは言え…最初の打ち合わせ段階で配管を切る事なく作業できそうだから『やります』と返事をするので、始めから無理そうなら『出来ません』とお断りします。

今回は途中 雷雨にみまわれましたが…その他はすんなり作業できました。

当たり前ですが場数を踏めば踏むほど 大きな失敗はなくなります。

欲を言えば 色々な作業をもっともっと場数を踏んでスキルアップしていきたいですね。












最近の乗用車はナビを付けると バックモニターが付いてくるのが当たり前になりつつあります。

しかし バックモニターが本当に必要な車は トラックじゃないですか!

トラックに乗っている人はそれなりに運転に慣れている為 無くても平気と思われがちですが・・・

あれば便利でいいですね!!

しかし トラックにナビを付ける程 お金をかけたくないのと、最近はスマフォで充分ナビの代用になります。

するとバックモニターの為だけにインパネにモニターを設置するのは…何か勿体ないように思え。

そこでトラックではほとんどあっても意味がないバックミラーをモニターに替えれば便利ですね。

そしてネットで検索すると 、やっぱりあるある…

誰かが あると便利と思う物は大概 既に商品化されている世の中です。

早速 ワンクリックで購入して…

自分で試行錯誤しながら取り付けました。




取り付けてから 既に 数ヶ月経ちますが…
ちょっとした電気系の接続不良がありましたが!画面が映らなくなる程のトラブルはなく順調です。




画面を2分割にして右側を荷台を写して、走行中の荷物の様子が分かるようにして、左側の画面がバックモニターです。

その他にも画面をあと1つ分割でき3分割にする事もできます。

とりあえず2分割で充分です。

自分で取り付け出来れば…ネットにてモニターは15000円位でカメラ1つ3500円位でした。
後 ホームセンターで延長する配線や配線カバーなどを購入しても30000円もあれば取り付けできました。

取り付けに試行錯誤が半日ぐらい掛かるので、暇な時にチャレンジするのも勉強になります。


残り半分ぐらい目地を入れれば完成するとこまで来ました。

施工前



施工中…





目地を白色にしました。

白色の目地だと 白が浮き出て見え目立つので多少深目地にして目地幅も丁度良い所で バランスを重要視しました。

中々 可愛らしくなったと思います。



垣根は お客様のご要望の『ベニバナ常磐万作』です。

残り半分位 目地を入れればアプローチは完成になります。

コツコツ施工して綺麗に仕上がりお客様に喜んで頂けるのは嬉しいですね。

同じお金を頂くにしても 両者とも『ありがとう』という気持ちがあるのと ないのとでは 大差ですね。

まだ 完成前ですが…

お客様に『ありがとう』と思って頂けるように綺麗に仕上げたいと思います。











お盆休みはどうお過ごしですか?

私は 妻の実家に帰省してきました。

神奈川県にある妻の実家に帰省すると決まって行きたくなるのが・・・

神奈川県・海老名市にある 『国分寺蕎麦』です。

ここの蕎麦屋は 蕎麦以外のメニューも美味しく 総合的にみてかなり 美味しい蕎麦屋です。

今回は 辛味大根 蕎麦を注文しました。





妻は 季節限定の冷たいナス蕎麦です。







どちらも 美味しく頂きました。


地元で美味しいと評判な為、開店30分前から並んでいるいて開店時間に着いても すでに満席です。


私は 蕎麦好きです。

蕎麦に関しては ここの 国分寺蕎麦を基準に 美味しい・美味しくないを判断しています。




夏だから 暑いのは仕方ない。

水分・ミネラル分を補給しながら 1人でひたすら レンガを並べています。



ようやく ここまで来ました。

施工前




施工中






順調に進んではいるんですが・・・

暑さで集中力が途切れそうになります。

セメントが乾くのが早いし・・・

ひとまず ここまでで 私は お盆休みです。





午前中は咲いていた 蓮の花…



午後 15時頃には…



花が自然に閉じる所を見逃した…

仕事中だから仕方ないか。

そーいえば家の近くにも 蓮が綺麗に咲いてます。






今の時期 蜂が巣づくり真っ最中です。

庭の剪定作業をしていると至る所に蜂が潜んでいます。




最善の注意をはらっているんですが・・・
刺される時はいきなり刺される事が大半です。

その辺に飛んでいる蜂は偵察だったり餌を見つけているだけなので、滅多な事では刺しません。

刺すときは 巣を守る時がほとんどなのです。

木を揺すったりして確認してから剪定作業に入るのですが、刺される時は木を揺する為に近寄っただけで 真っ直ぐ突進してきて刺されたり。

木を揺すって、蜂撃退スプレー缶を噴射してから作業に入っても、見えない所に潜んでいた蜂がいきなり突進してきて刺されます。

どうにもならないので 半ば諦めモードになってます。

つい先日は スズメバチに肩を刺され。

昨日は アシナガバチに足を刺されました。

アナフィラキシーショック?などの心配は耐えませんが…

蜂に刺されたらまずは ポイズンリムーバで 毒を吸いだします。



1回や2回吸い出すのではなく、何回も何回も 透明な液体が出なくなるまで吸い出すと、痛みはありますが 腫れがあまりないのと 治りが劇的に早いですね。

最初に スズメバチに刺された時は すぐに病院に行き 注射を打ってもらい熱が出て2・3日寝込みました。

その時 医者に
『次 刺されたら ショック死する可能性があるから気をつけてください』
なんて 言われましたが…

今では スズメバチに刺されても、痛いだけですぐに治ってしまいます。

身体に抵抗力がついたのでしょうか?

とは 云え スズメバチは他の蜂と比べて大分 痛いので もう刺されたくないですね。






夏は川遊びが定番の我が家。

去年 見つけた穴場に行って来ました。



日曜日なのに 誰もいません。

ここで遊んではいけない?
悪いことでもしているのか?
的に錯覚してしまいす。





こうゆう 穴場は人目を気にせず遊べていいのですが・・・
何かあった時は自己責任です。


下流のバーベキュー場は大人気で都内から来る車で満車状態です。

安心感・安全性を求めるなら お金を払ったほうが楽かもしれません。



毎年 恒例の技能検定の時期になりました。

1年は早いですね。



今年で3年目になる検定委員も大分 慣れてきました。



今年から飛躍的に高校生の受験者数が増えました。

それは 高校の授業で園芸装飾を取り入れてくれる学校が増えたからです。

しかし学校で教えてくれるようになっても 肝心の 園芸装飾を教えられる先生がいないと 授業になりません。

そこで 佐野園芸も所属するインドアグリーン協会に講師依頼がきて、協会での適任者 ・ 折笠さん が 依頼のあった各高校に講師として派遣され授業をしています。



教え方に定評がある 折笠さんは この半年足らずで 高校生を3級に合格できるように指導してきたのが、検定委員をしていて伝わってきました。

そういった 次世代の子達に教える事により 例え 合格できなくても 知名度が徐々に世間に浸透していくことがいずれ私達 協会の人達にかえってくると思います。

園芸装飾に目をつけて頂いた 高校の関係者の方々や 普及活動をしている 協会の人達には 感謝です。



上の画像は 1級の技能 課題です。

図面・仕様書 通りに正確に時間内に仕上げるのが 簡単そうで 仕事で似たような作業をしていないと難しいです。

難しいのも色々な理由から年々 課題が減り 簡単になりつつあります。

私は 逆に難しくしたほうが、色々な意味で良いと思うのですが。