マキの木は 通常 段づくりに仕立てるのがほとんどです。
画像の右側
植わっている場所や庭の雰囲気にもよりますが・・・
基本的に私はこんな人工的な樹形は好きではありません。
そこで 私が管理させて頂いている お客様のお庭に 丁度よい感じに暴れている マキの木を 自然風に透かしてみました。
剪定前
剪定後
別角度から
剪定してみると、以前の植木屋さんが 段づくりに仕立てる為にシュロ縄で枝を引っ張っていました。
技術的には 段づくりに仕立てるのは 大変な手間がかかりセンスも必要です。
何でも透かしたり、自然風にする訳ではありませんが・・・
これからの時代はなるべく自然風に剪定するほうが私は良いと思っています。
しかし 今日は急な雷雨に作業を中断させられ 作業がはかどりませんでした。
まあ〜こんな時があるのは仕方ないですね。
雨宿りをしながら仕事の段取りを考え中・・・
画像の右側
植わっている場所や庭の雰囲気にもよりますが・・・
基本的に私はこんな人工的な樹形は好きではありません。
そこで 私が管理させて頂いている お客様のお庭に 丁度よい感じに暴れている マキの木を 自然風に透かしてみました。
剪定前
剪定後
別角度から
剪定してみると、以前の植木屋さんが 段づくりに仕立てる為にシュロ縄で枝を引っ張っていました。
技術的には 段づくりに仕立てるのは 大変な手間がかかりセンスも必要です。
何でも透かしたり、自然風にする訳ではありませんが・・・
これからの時代はなるべく自然風に剪定するほうが私は良いと思っています。
しかし 今日は急な雷雨に作業を中断させられ 作業がはかどりませんでした。
まあ〜こんな時があるのは仕方ないですね。
雨宿りをしながら仕事の段取りを考え中・・・
今日は東京都調布市・深大寺に行って来ました。
初めて行く所だったんですが、風情があり中々良い場所ですね。
有名な深大寺蕎麦も食べてきました。
あえて深大寺蕎麦で有名な 『湧水』には行かずに、何となくここでいいかな?って思った店に入りました。
麺にこしがあり、温かい蕎麦でも蕎麦の味がスープに溶けてしまわずにしっかりした蕎麦でした。
ただ値段が1000円近くする割に 味・量のバランスがちょっと高く感じました。
日曜ということもあってか『こんなに観光地なんだ!!』と思う人混みです。
私(植木屋)が思う深大寺の良い所は・・・
樹木が自然に育っているとこです。
下手に剪定をせずに自然樹型で 日射しを遮り良い木陰をつくっています。
植木に興味がない人でも
『何か?いい感じだよね!』と感じるのではないでしょうか?
やはり 意識しなくても自然との共存は心を癒してくれます。
初めて行く所だったんですが、風情があり中々良い場所ですね。
有名な深大寺蕎麦も食べてきました。
あえて深大寺蕎麦で有名な 『湧水』には行かずに、何となくここでいいかな?って思った店に入りました。
麺にこしがあり、温かい蕎麦でも蕎麦の味がスープに溶けてしまわずにしっかりした蕎麦でした。
ただ値段が1000円近くする割に 味・量のバランスがちょっと高く感じました。
日曜ということもあってか『こんなに観光地なんだ!!』と思う人混みです。
私(植木屋)が思う深大寺の良い所は・・・
樹木が自然に育っているとこです。
下手に剪定をせずに自然樹型で 日射しを遮り良い木陰をつくっています。
植木に興味がない人でも
『何か?いい感じだよね!』と感じるのではないでしょうか?
やはり 意識しなくても自然との共存は心を癒してくれます。
今日 うちの農場に子猫が三匹いました。
近くに住みついている野良猫が産んだみたいで、親猫の姿は確認できませんでした。
人間界のルールや規律がない自然界では どこで 産んで 何をしよーが関係ないので 誰の責任でもありません。
その内の一匹です。
子猫・子犬は可愛いので 安易に飼いたくなりますが…
本当に好きな人は別ですが…
1度や2度飼った経験がある人や生活環境・自分の性格・世話をする大変さ など 瞬時に思い浮かべ
『飼わない!!』
と 大半の人は思うと思います。
私も そうです。
しかし… 子供に色々 経験してもらいたい親心は 子供がもう少し成長して 例え安易に飼いたいと言ってきた時、『飼いません!!』と 何の説明もなく 言い切る事はできません。
どんな動物も小さい時の 可愛いさは 自衛本能らしいですけど・・・。
近くに住みついている野良猫が産んだみたいで、親猫の姿は確認できませんでした。
人間界のルールや規律がない自然界では どこで 産んで 何をしよーが関係ないので 誰の責任でもありません。
その内の一匹です。
子猫・子犬は可愛いので 安易に飼いたくなりますが…
本当に好きな人は別ですが…
1度や2度飼った経験がある人や生活環境・自分の性格・世話をする大変さ など 瞬時に思い浮かべ
『飼わない!!』
と 大半の人は思うと思います。
私も そうです。
しかし… 子供に色々 経験してもらいたい親心は 子供がもう少し成長して 例え安易に飼いたいと言ってきた時、『飼いません!!』と 何の説明もなく 言い切る事はできません。
どんな動物も小さい時の 可愛いさは 自衛本能らしいですけど・・・。