数日前から お客様の庭の一部分を施工しています。

施工前



施工中



今回はまずは水はけを良くし、車が乗り上げるので強度を保ちつつ、数年後には自然に馴染むよう 石の隙間から草などが生えてくるイメージで。

また 石垣が庭の周りを覆っていた為 同じ感じで統一感をもたせるように提案させて頂きました。

まだ 途中ですが 仕上げに 隙間に山砂を入れ コンパネを敷いてから締め固める予定です。

あとは お客様に気に入って貰えれば幸いです。



18年ぶりに 地元開催の『奥武蔵駅伝』を応援しに行ってみました。



高麗駅付近です。

スタートして1区の3キロ位の地点でしょうか!!

先頭はまだ 団子です。

この後 武蔵横手駅を過ぎた辺りで先頭集団もばらけ始め その先のコンビニ(サンクス)付近では先頭集団も5人前後に絞られ、2区に中継する東吾野駅に向かう最後の右カーブを曲がるとラストスパートです。
多分1位からそんなに差が付かず 10チームぐらいはタスキを繋ぐのではないでしょうか?

実際 観戦していた訳ではないので 想像です・・・



なぜ 走ってもいないのに想像できるのか?

私も高校生の時に3年連続出場した経験があります。

懐かしい思い出ですが・・・1区を1年と2年の時に 3年の時はアンカーを走りました。

1年の時は31分かかり 区間7位か?8位?ぐらいだったと 思います。2年の時は30分前半だったように思います。区間は2〜5位だったような?区間賞は取れなかったのは確かです。
3年の時はアンカーで29分切ったぐらい?で区間賞を取ったのは記憶にあります。

タイムは全然正確ではないですが・・・高校3年生の時は1キロ3分ペースでロードを走っていた記憶があるので 10キロは30分切るのが目標だったと思います。



懐かしいです!

因みに 今は 全く走れる気がしません。

今回の奥武蔵駅伝には私と同年代の数少ない陸上関係の友達が実業団で参加していたので 優秀を見に行ったんですが!3区だったので 心の中で声援をおくっておきました。

まだ現役で走っているのは凄いですね。

テレビでは 駅伝がやっていれば見ますが・・・実際走っているのを見ると色々な事が蘇り 『ジ〜ン』ときました。

自分が現役の時は分かりませんでしたが・・・今は分かる気がします。

ただ走るだけの素晴らしさ、顔をしかめて 歯を食いしばって 鼻水 よだれ 等を気にせず 走る姿は 見ている人を感動させる力がある事を。

 
最近 息子が ジャンケンを覚えました。

ある日 粒のチョコレートが一つ残り、ジャンケンで決める事になりました。

どうしても 欲しい息子は・・・

息子→『お父さん・お母さんは チョキ だしてね (^o^)』

親父→『じゃあ (息子)何だすの?』

息子→『う〜ん(^^)/ パ〜!!』

親→『・・・』

妻と顔を見合わせ『可愛い〜』

喋りだすと 可愛いコメントが次々でる ほんの 一つです。


 
最近 80年代のスキーブーム世代の人達が子供を連れてくるようになり、スキー人口が多少増えたとテレビで紹介されていました。

洋服の流行がグルグル回っているように、一度 流行った事はまた 回ってくるもんですね。

今日は 私の趣味 スキーの事をお話ししたいと思います。

スキー・スノボーではここ数年 『ロッカー』というタイプの板が流行りだしてます。

なぜ?『ロッカー』というのか?は分かりませんが・・・

私の情報では 外国人のかなり上手い(プロ叉はプロ級の技術)スキーヤー・スノボーダーが 新雪(パウダー)を滑る際に
『もっと楽に滑れないか?』と考え
『先の部分をもっと反らせればいいんじゃね〜?』 

という訳で開発されたのが 『ロッカースキー板』だそうです。



その数年前には 今では定番になりつつある 『ファットスキー板』が世に出ていました。

ファットスキーは 『板を太くすれば浮くんじゃん?』的な発想でできたと聞きました。

両方とも 人から聞いた話しなので正確ではありません。

ですが・・・私はこれで納得でしました。

私は3シーズン位前から ロッカースキー板を愛用していますが、ファットスキー板は 重いので、細めの板で ロッカーしている板ということで この アルマダのハロというモデルにしました。



私個人的な感想は・・・機能的には思っている以上の期待はありません。

ただ私の滑り方には合っています。
コブ・パウダー・荒れ地など 平らに馴らされていない場所は トップ(先の方)が引っ掛からないので滑り易く感じます。

この板を履いて技術的な事(パウダーを滑れるようになったなど)の進歩は期待できませんね。もし 出来た場合はそれまでの努力によるもので キッカケ作りにはなるかも知れません。

ようはどんな板を履いても同じだと思います。
例えるなら、車を新しく乗り換えても、しばらくすると慣れてしまい 逆に前の車が新鮮に感じたり・・・程度ですかね。

でも 道具は買い換えることにより、モチベーションが上がりやる気がでます。
これは長く続けるうえで重要だと思います。
仕事のように生活に関わる事はモチベーションは関係なくやらなければならないので仕方ないですが。

趣味はやらなくても 何も問題にならないのでモチベーションを上げるのは重要です。
まして 向上心が薄れた趣味は尚更です。

久々にスキーをされた方は 細く長い板から毎年少しずつ 進化させれば カービングスキー・ツインチップ・ファットスキー・ロッカースキー これだけで4シーズンは楽しめますね。
私は今シーズンはあまりスキーに行けそうにないので、スキーの事を考えるとウズウズします。





竹馬なんて いつ以来だろ〜? 

子供がいると色々な事を経験させたくなります。

仕事で竹を使うことがあり、
沢山余りそうなので 作業の合間をみて 昔を思い出しながら 竹馬を作ってみました。



人にもよりますが・・・大人になると経験や知識が増えるので、想像しただけで竹馬を作れます。



この笑顔がいいですね





『こうやってやんだよ!』

実際やってるとこを見せれば 後は遊びながら真似をしていつの間にかできてるのが子供ですね。
その子の性格にもよるので子供全員とは言えませんが・・・

私は カナヅチで 『トントン』やって 指を何回も叩き 自然とカナヅチを短く持つようになった息子に感激しました。
ノコギリや鋏なども私の真似をして遊びながら覚えてくれると 嬉しいですね。


ホント 私の小さい頃と一緒です。



息子共々インフルエンザも治り、天気が良かったので近所の巾着田に 凧上げに行ってきました。

凧上げは小学生以来でしょうか?久々すぎて 頭のなかで思い出しながら 息子には『凄く高く上げるよ』
『うわ〜楽しみ〜』



『凄〜い』

『風向きを肌で感じて 風のほうに凧が自然に動くから じっとしてればいいんだよ』

『無駄に走らなくて平気だよ』




『でも 走る凧上げのほうが好き〜』



私の勝手な思い込みでした。
凧を上げることより 走り回るほうが魅力的みたいです。

帰り道は 曼珠沙華で有名な場所を通り 冬の静けさもいい雰囲気です。



開花時期



子供は決められた道を歩きたがらないですね。








私と息子が インフルエンザにかかり、昨晩は息子の熱が40℃を越え『びっくり』しましたが・・・

病院で貰った薬のお陰で、今日は 仮面ライダーごっこをしています。



まだ幼いので 仮病という考えはなく、体調が悪いと『グッタリ』

少し体調がよくなると 『変身!!』

『体調が少し良くなっても静かにしてないとまた熱が上がるよ』

と言ってもまだ理解できません。

今週いっぱいは 体調不良は続きそうです。


昨日は都心部のほうが積雪があったようですね。

家のほうも多少降りましたが、積もる程ではありませんでした。



関東南部ではめったに降らない雪にたいして 色々な雪対策品を備えて置くのは無駄になるので、余程の用事がない限り積雪がある日は出掛けないのが一番ですね。

とは思いますが・・・ 私はスキーに良く行くので雪道の運転は大好きです。
スリップしたり、脱輪したり、JAFを呼んだり 色々な経験をしましたが・・・
それでも低速で滑る楽しさを味わうと雪道の運転は大好きです。

話を本題に戻しますが!世間では三連休でしたが、私は日曜日から熱が出はじめ どんどん高熱になった為 病院に行く事にしました。

案の定 インフルエンザとの診断 息子も午後から熱がでてきて・・・

この教訓を生かし 予防接種を受けておいて 仕事中や人混みに行く時はマスクは必需品、帰ってきたら うがい薬で予防など 風邪対策に気をつけないといけませんね。

昨年末に風邪をひいて年明けてインフルエンザでは 周りに迷惑かけすぎで申し訳ないです。




地元の『毘沙門天浄心寺』の正月祭りに行ってみました。

私が小さい頃は 『毘沙門様』と言っていた記憶があります。

26年前とは 建っている家や出店の数・賑わいなど色々 変わった感じがしましたが・・・ こじんまりした懐かしい雰囲気がとても良かったです。



子供が小さい内は色々な所に連れて行き 私も幼い時に感じたように、肌で感じさせたいと思います。

帰り道は 私が小さい時に 泳いだり・飛び込んだり・筏を作ってくだったり・焚き火をしたり・その他 公表出来ないくらいの悪さをした河原を、久々に通って帰りました。

ここも 懐かしい雰囲気がプンプンします。

浅瀬に氷が張っていたので 妻が石を投げて割ってみましたが・・・



意外と厚く張っていて中々割れません。。



次第に石が氷の上に溜まってきました。

『次は石を石で落とすのはどう?』

『いいね〜』

妻も私も遊び心は絶えないです!!




 
正月休みの最後に、うちの家族と友達家族で泊まりでスキーに行ってきました。

場所は私の好きなスキー場

『尾瀬岩鞍スキー場』



毎年 正月休みのスキーは友達のリョウジと2人で行っているのですが・・・

『リョウジ』



今年からはいよいよ お互いの子供が歩けるように成長した為 家族を連れて行くことになりました。



私達の個人プレーは卒業し!子供が主役のスキーが始まる雰囲気がします。

『個人プレー好きの 私』



最近めっきり体力が落ちた事を色々な場面で実感し、スキーの滑り方も いかに楽に疲れないで滑るか? と守りの滑りになりました。



私と同じく体力が落ちたはずの リョウジは滑る本数は少ないものの なぜか? スピードを出し攻めの滑りは増していきます。

本人は『あんま滑れないから攻める』みたいな感じです。

『確かに一利あるわな』

子供が産まれてから数シーズンぶりに滑る ボーダーのリョウジ妻は 相変わらずのなめらかな滑り方でブランクを感じませんでした。

身体で覚えた事は忘れないですね。

妻も息子と一緒にスキーを始める様子で いつか お互いの家族6人で滑れる日が楽しみです。