月曜は雨でもできる枝葉処分場所の整地から
合間に現場打ち合わせへ
立派なクスノキ。
立派なケヤキ
そして今日も1日中 雨。
しかも 本降り・・・
既に延期していた現場なので、雨でも決行。
従業員に高めの木は登ってもらい
私はキンモクセイを剪定。
剪定後
雨で地面もぐちゃぐちゃになりながら
式典の挨拶でたまに聞く
『足元の悪い中お越し頂き・・・』
本当に足元が悪い
季節の変わり目は雨が続く、そして体調も崩しやすい。
大変とは『大きく変わる』と書く。
大変な事をやっている時は大きく変わるチャンス。
雨が降っている程度は大変には当てはまらないけど、常に難易度の高い仕事を受けて、無事に終わらせる事は大きく変わるチャンスをどんどん引き寄せている。
しかし身体はどんどん衰えていく
身体の衰えは頭脳でカバー
何年経っても大変さを恐れない
実行して行くのは 大変だ (笑)
毎回色々ありますが、今回も色々あり大変でしたが、施主様の気にいる庭になり大変喜んでいただいているみたいで一安心。
施工前
施工後
昨年のうちに境界ブロックを施工してから、本格的に庭施工開始。
まだ積雪も!!
インターフォン・外灯・水道・境界ブロック・目隠しフェンス・ウッドデッキ等
外構工事一式。
最後に皆で昼休み
ウッドデッキも家の一部のように一体化。
久しぶりにチェーンブロックを使い大きい石を設置。
石を置いたり植木を植えるのはたった2日間。
その他 1ヶ月間。
庭も家もファッションも見えない部分が大事。
何はともあれ予定通り引き渡しまで来れて良かった。
2日間予定していた伐採現場が1日で終了。
雑木林側に倒せる現場。
狙った方向へ
倒せる現場は作業がはかどる。
数時間後には
そして次の場所へ
ヤギがいるじゃん
弁当は爽やかな 雑木林で日向ぼっこしながら
順調なので気持ちにゆとり
まだ肌寒い季節は虫がいなくて快適な雑木林。
普通はあり得ない楽しい仕事。
やりたい仕事。
今に至るまで、これからも、緊張感との戦いだけど お金以上に得るものは沢山の思い出。
毎回違う色々な現場。
経験値はお金で買えないけど、お金に変わる大事なスキル。
まずは秋に植栽予定の落葉樹を仕入れて
お客様 所有の0.25ユンボをお借りして
仮植
そして さいたま市へ 高木剪定。
クスノキの中から
強風で晴れていても寒い
今日はお客様の畑の整備
まずは日を遮る高木の枝下ろし
従業員2人に登ってもらい
畑をユンボで天地返しを行い
腐葉土を混ぜ込み耕運機で耕す
その他 お客様のご要望にお答えして色々やらせて頂きました。
明日はまた違う現場で伐採。
毎日 違う現場は飽きないし楽しいけど、
必ず終わらせないと不味いので、必然的に忙しくなる。
ホント 毎日 忙しく慌ただしく過ぎる。
もう過ぎたけど
3月9日にレミオロメンの『3月9日』を聞く
いい歌だ!!
50も間近なのに未だに卒業songを聞いて泣ける。
人生で10代ってどれだけのウエートしめてんだろう?
『北の国から』
ソウタ兄ちゃん語録。
『20歳過ぎたらすぐに40』
確かに!!
前日の日曜に開催された、地元のマラソン大会。
この景色も日曜で見納め。
このケヤキが無くなる・・・
薪にはしないで材木市場へ
こんなに立派でも値段がつくか微妙でついても格安にしかならないケヤキ。
薪で割るのも大変なケヤキ。
処分費を払うのも勿体ないケヤキ。
まだもっと太いケヤキを何本も伐採予定があるので、格安でお譲りできます。
そして話しは戻りますが、前日のマラソン大会に中2の息子も出場。
昨年のこの大会をキッカケにやる気になった陸上。
好んでやりたくないキツイ練習。
練習しても結果がでない日々。
キツイだけで楽しさを見いだせない陸上。
1年経過して、昨年の15位から
諦めないでやり続けることが速くなる秘訣。
速い子達の中で練習しているので、自分に自信が持てない1年間。
後 たった半年で中学校の陸上も終わりをむかえる。
成長とは結果がでなくてもやり続ける事で蓄積される物。
蓄積しきれなくなった容器は徐々に大きい物に変えていく。
気づかない内にデカイ容器を持っているのが成長。
キツイ事をやり続ける1年は長かっただろうな。
でも残り半年。
余談ですが、
子供達に競技を教える人達は誰しもが
『今は無理をしないほうが将来の為』と教えます。
しかし 小学生であっても 競技として上を目指す事を長く続けられる人は1000人に1人程度
小学生でやめる半分。(500)
中学校でやめる また その半分。(250)
高校でやめる また その半分。(125)
大学でやめる また その大多数。(25)
実業家・プロ(1〜3)
大半は20台前半で競技を辞めていきます。
私は経験者として、『今 やらなければ 来年は辞めてる可能性が高い』と教えています。
成長期だから・・・
将来があるから・・・
まだ早いよ・・・
大半は競技を続けられないのになんでやらせないのか??
また ごく少ないケガで辞める人達を想定して。
大半はついて行けなくて辞めるのに・・・
大好きで続けてきた人達が指導者になるから仕方ない言い回しなのかな。
手慣れている伐採は無理してやらずに、1日あけて。
2日目再開
明日も天気が悪そうなので、今日1日で終わらす。
弊社は私の性格から基本的に早く仕事を終わらすのが鉄則。
それについてくる従業員。
そして 妻。
妻 『ひと息いれよ』
みんなの要望の飲み物を買ってきて
切り株テーブル。
予定通り 残りを1日で終わらす。
伐採後
安全・丁寧は勿論 早く
見ている人には簡単そうに終わらす。
そして 『ひと息いれる』
今週からは伐採がスタート。
伐採内容は画像で。
1日で難なく終了
作業中
2日目は
2時間程で難なく終了
2日目からはラフタークレーンを撤収してバタバタ枝を落としてユンボで片付け。
根元は私が切る
根元は数本の幹が重なりあい直径1メートルぐらい。
そして午前中のうちに違う現場へ
画像の木を全て伐採予定
バタバタ倒せる場所なので、とりあえず6本程 倒しては枝を粉砕と幹回収の繰り返し
ユンボが導入できてデカイ粉砕機械で良かった。
これなら後1日でほぼ終わりそう。
明日は雨予報なので焦らず1日あけるかな。
時間に余裕があるっていいね。
庭師を掲げているけど、実際は樹木の剪定&伐採が全体の8割。
弊社の専門はと聞かれれば、剪定&伐採ですね。
『ウッドデッキ』
まして ハードウッドとなると尚更。
勿論 人によって価値観の違いはあります。
そんな ウッドデッキを ここへ 施工中
高価なハードウッドを仕入れから
施工方法は職人によって様々。
私は私なりに
今週はずっと 1人 ウッドデッキ
従業員にはお寺の剪定にいってもらい、私はひたすら
ウッドデッキの上に立水栓を造る
お客様のご要望を叶える。
基本的に出来ないことはないが、お金次第です。
月曜から土曜までやって終わらなかった・・・
数年に1度ぐらいしか やらない ウッドデッキ。
専門外は時間がかかりますね。
ウッドデッキ以外も私が現場監督しながら 協力業者さんの力を借りて着々と進んでいます。
予定していた作業を延期にしてもらい。
従業員にはひたすら薪割りをお願い。
私は傾斜が少ない薪小屋の屋根に傾斜をつけて補強することに
クランプを外してクレーンで屋根を持ち上げて
1日がかり
貯まっていた原木も半分ぐらいに減り
薪も貯まってきました。
時々 雪がパラつく天気
割れ損じを燃やして暖をとる
3日間も連続して薪割りしたのは始めてかも
久しぶりに天気が回復した土曜は息子の練習に付き合い、車で1時間のグランドへ
今週は身体を休める週になりました。
伐採前
伐採後
山側に引っ張り倒す為に道具を持って急斜面の登り降りはキツイ。
根元に来ると意外と太い枯れたコナラ
見上げる
すぐに終わると思ってたけど・・・
半日かかってしまった。
そして 斜面の赤松伐採へ
下から眺めると『たいしたことない!』なんて思ったけど、落ち葉の覆い被さる斜面は滑る。
斜面に寝かせてからポーターラップでゆっくり下ろす。
樹高がある松は登って短くしてから寝かす。
木登りもキツイけど、斜面も負けてないわ(笑)
まだ人が入山した形跡がない山は枯れ木が沢山あり、日光や栄養の奪い合いに負けて淘汰され、枯れて腐り再び山の栄養となる。
人が通るから家があるからナラ枯れの木をわざわざ切りに行く・・・
山の中に入り辺りを眺めると色々な事を考える。
登山道とかではなく獣道・藪の中 死に至るような虫が沢山いるから嫌いだけど、好きな場所でもあるかな。
橋がかかる・地図にのる変化。
時代が変わる。
日々 変わる景色。
そんな規模ではないけど、更地だった場所が1週間足らずで
家の裏側も
物を造っては壊すを繰り返す人類。
また一つの造るが開始され、数10年後には壊すが始まる。
壊すことを想像して造らないけど、
『壊す人が見た時にしっかり造ってあるな!』
と思ってもらえる構造物にしておきたい。
まだまだ 造る作業は続く庭施工。
1ヶ月後にはほぼ仕上がる予定。
そして我社はメインの木を切る依頼が目白押し。
長く成長してきた木は世代交代と共に一掃される。
今 目にしている景色は来年には忘れ去られる。
10年・20年後の為に 今 写真に残しておかないと人によって記憶するイメージが変わる。
景色を変化させる仕事をしていると、少し淋しい気持ちにもなる。
今週は長く感じる1週間。
道路の雪が溶けた金曜に倒木処理へ
そして年明けから施工予定だった庭にようやく入ることに
雪をかき分け、整地から
しかし 図面と大幅に変更することになり
急遽 依頼を受けた 倒木処理にいってもらうことに
そして今週は
私と娘1人の他 家族4人がインフルエンザに感染・・・
仕事をストップさせる事は出来ずに次々にくる依頼・段取り・家事に追われ、週末を向かえる。
1人で生活している訳ではないので、家族が動けない時は私が動く。
週末には妻が体調回復してきて、多少 ゆっくりさせてもらい、私の感染を防ぐ事ができそうです。
助け合い、支え合い、1人では頑張れない事も家族の存在があるから頑張れる。
普通に生活するのは1人のほうが楽だけど、家族が沢山いるほうが心の幸せを感じられる。
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そんな予報を知りながらも作業へ
防草シートを敷くために整地から始まり
竹の根を防止する為の防根シートを埋め込み
あっという間に
雪が降りだす
すぐに辺りが白くなってきたので、ユンボを載せたトラックで道路を走れなくなる前に撤収。
次の日に残りを終わらす予定が・・・
積もるね〜
翌朝 延期を余儀なくされ
見積り・新規問い合わせ・打ち合わせなど、現場に出ていると 中々 動けない事を次々にこなす積雪の日。
たまたまお客様の所を通りかかって、雪の重さで倒れた杉を発見。
お客様 『処理して下さい』
明日からの庭施工の合間で道路の雪が溶けてからかな!!
『金曜に来ます』
まあたいした倒木ではないし、すぐに終わるか!!
関東は雪に弱い。
いやいや こっちの雪は水分タップリで重い・・・
弊社の薪棚も潰れそう
夜中に簡易 柱を増設
屋根を補強して作り直さないと、今度 大雪が降ったら マジで潰れる。。
滅多に降らない雪。
降らないから備えない積雪。
数年に1度あるかないかの積雪。
少しでも重たい関東平野の雪。
積雪に備えて投資(時間・お金)する。
薪棚は損害がデカイので投資しとくか!
トラックに履かせるスタッドレスタイヤも年に何回使うか?
降ったら乗らなければ済むこと。
滅多に降らない雪に備えるって、
『悩むね〜』
兄貴がチャチャっと自作
上手い
我家は私を除いて 皆 絵が上手い。
呪術廻戦で母ちゃんが好きなキャラ
『東堂葵』
難なく無事に終了。
伐採後
家の周りの樹木を全て伐採。
駐車スペースに添えたラフタークレーンのお陰で家の屋根を越して樹木を伐採
我社はひとまず 伐採現場も一段落。
2月中は庭施工に打ち込み
3月は再び伐採現場へ
木を切る事は環境的には良くない事でも、世の中には木を切りたい人が沢山いるのが現実。
日本人特有の気づかい
『落ち葉が落ちるのが近隣に迷惑になる』
他にも多々ありますが、これが主な大木が切られる原因です。
私は落ち葉 気になりませんが・・・
落ち葉は自然環境の中で大事な役割をしています。
まあ〜 仕事なので、どんな理由であれ依頼があれば切ります。
今日も妻がオペレーター
そして車窓からの画像
クレーン車があれば作業が早い。
重たい幹も軽々。
ラフタークレーンによる伐採も手慣れ、樹種&季節による重量の見極めも分かってきて。
これから益々 活躍のラフタークレーン。
先ずは『軽トラダンプ』
軽トラは非常に便利!!
狭い場所の剪定や庭施工・伐採など 小回りがきいて、かゆいところ手が届く あると便利な日本独自のトラック。
薪をダンプアップで下ろせて大活躍間違いなし。
そして本日 納車の 『ウッドチッパー』
粉砕機械。
5年以上前から導入を検討していて、ここにきて更なる価格高騰の影響から導入を決意。
我社は大・小とチッパー2台体制。
早速 現場に持ち込み、噂通りの性能か確かめる。
確かに!
小さいチッパーと比べると粉砕速度が倍ぐらい速い。
小さいメリットもあるので、こちらも売却せずに残すことに。
大きい会社の造園屋さんは大概所有している
『ゼノア・ウッドチッパー』
我社も今日から言える!
『ゼノアの赤いチッパー持ってるよ!』
徐々に理想としていた設備が揃ってきた我社。
更なる理想へ
一つ一つの現場をお客様にとってお値段以上の作業を心がけていきます。
山の植林から始まり、最終的には苗木を大量に植え込む為の整地で終了。
そして ナラ枯れの伐採
最近は常に機械を使う弊社。
会社が休みの日曜はもっぱら機械整備。
エレファントウインチにも油をさす
こういう機械はかなりシンプル構造。
シンプルだけど自分では作れない。
あれば大変助かる道具。
考えた人・商品化した人達に感謝。
妻は小型耕運機を導入して試し運転
妻
『やっぱ草を取らないと絡んで回らなくなるわ』
耕運機があれば草刈りしなくても平気かも!!
と 思っていたけど、そんなに甘くない・・・
薪を割った時の欠片や庭施工で出た廃材燃やしたいので
昼飯は皆で焼き芋
相変わらず 激ウマい
何処にも出掛けない休日。
むしろやることがありすぎて出掛けてられない我家。
やはりその時々でやれる事をやっとかないと、やらずに過ぎる人生。
ハイエースを買って車中泊いっといて良かった。
通常の植木屋さんは庭に木を植える。
我社は山に木を植える。
1年前に仮植しておいた植木。
1年経過すると根巻きもやり直し
根巻きをやり直しトラックにのせて山の中へ
大きめの木は1本づつ
斜度のある山はユンボで運搬&植え込み
広い山に持ってくると 小さい・・・
トラックで運び込めない場所はユンボでゆっくり運搬。
数十本あった植木があっという間に
残す小さめの木をトラックにまとめて積み込み
山だと大きさを錯覚してしまう・・・
この大きさでも庭に植える場合大きめ。
針葉樹でうっそうとしていた場所を広葉樹の山に変えていく植栽。
人が足を踏み入れるのも躊躇する程だった場所が爽やかな場所に変化していく。
これも時代の流れ!!
昔の人が杉・ヒノキを大量に植林したのは売る為。
その前は田んぼ だった山。
50年周期で変化する山。
人が住む場所に近い山は時代と共に変化する。
また50年後はどんな山になり、どんな変化を遂げて行くのか??
後生に残る仕事。
午前中に終わらす!!
終わらなかった事を考えながらも慎重に作業。
高さが中学校の校舎屋上まで届くエンジュ。
伐採は得意分野なので約2時間30分で無事に終了。
ユンボ導入して抜根へ
途中を撮らなかったので大変さが伝わらないけど、根を1本1本切りながらユンボの力で徐々に抜きました。
作業後
その場所にはじめから無かったかのように跡形もなく。
予定通り 雨が降る前の午前中で無事に終了。
伐採は得意だけど、抜根も経験値が上がり得意になりつつある我社。
でも 抜根は周辺の物を壊す恐れがあるので 得意でもやりたくない作業ですね。
山や畑など壊す物が無い場所なら喜んで(笑)
2日かけて、根を17株抜きました。
頭上にネットを張るためのワイヤーが張り巡らされ、小さいユンボじゃないと作業できない果樹園。
先に従業員に伐採してもらい、ひたすら抜く
前日は朝っぱら剪定して
10時頃から抜きはじめ6株しか抜けなかったので、残り11株・・・
1日じゃ 無理かな??
色々と終わらない言い訳を考えながらも 黙々とユンボを操作。
レシプロソー 大活躍。
そして 無事に17株 抜根 に成功。
梨の木。
植えてから約30年。
今のご主人のお父さんが植えた 梨の木。
お父さん
『俺の時代が終わったな(笑)』
早い果樹園だと 10年足らずで植え替えてしまう所もあると聞きました。
梨は水分を大量に蓄える為 病害虫に犯されやすい。
また 新たな苗木を植える。
果樹園って 果樹にとっては地獄。
人が生きる為に沢山の動植物が犠牲になって要ること 改めて実感。
明日も伐採&抜根作業予定。
人は建物を壊しては作る。
植物も植えては抜く。
地球上に存在して人に産まれて幸いです。
今週も伐採からスタート
3人1日で終了
カゴが届く場所は楽で良い!
枯れて中央部分が土混じりに腐っている
栗の木
平に切って 持ち上げると 通常よりだいぶ軽い。
予定通り無事に終わらせ 明日は次の現場へ。
個人邸へ剪定に行き。
都内にアオダモを植栽へ
切る木のほうが圧倒的に多いけど、植える木もある
植栽してその後はゆずの木を伐採へ
念入りに計画しているので、アクシデントがなければ早く現場を終わらせ 会社で薪割り
伐採する木が太いので薪割りも一苦労
玉切りにした状態で80キロ近くあるんじゃないか?
出来るだけ 原木を割っておかないと、来年の薪が足りなくなる。
そして 土曜日は娘達がスポーツ少年団のマラソン大会に出場。
まだ小2の娘は親子で走らなければならず・・・
私が一緒に出場
たったの1キロだったけど、やはり筋肉痛(笑)
そして 日曜は久しぶりに家族全員の予定が合うので、 初詣へ
14日なのに まだ 並ぶほど 混むんだ
毎年 年始にお参りに来る 神社。
安定の寒さ
芋田楽・焼き団子・お汁粉など暖かい美味しい物がある中で子供達が選んだのが、
『ヤマメ』
子供達
『今まで食べた魚の中で1番美味しい』
確かに美味しいけど、こんなに寒いんだからもっと暖かい物にしとけばいいのに。
心の中で思う。
帰りに 暖かい物を食べ 温泉に入り 帰宅。
やはり 1週間に1日は休んで 出掛ける事は週の区切りになりますね。
ただ 毎週は無理かな・・・
その前に 家族でスキーへ
小学生の娘二人が中級斜面を滑れるようになり
残すは後1人
そして 鉄筋でパーゴラ製作
今日から従業員が出勤して
伐採へ
今年もはじまりました。
やりたいこと・やれること・迷っていること
全てやっても やらなくても 平等に1年は過ぎます。
『やって 後悔しとこ!!(笑)』
大晦日はチェーンソーの整備。
そして 年明け
娘達が作った粘土のお節料理。
お雑煮に入れる餅を焼き
神奈川県 二宮 親戚の集まりへ
箱根駅伝の沿道に近い所なので、見に行く事に
選手の息づかいが聞こえる 近さ!
間近でみると臨場感を味わえ、沢山の人の前を走る緊張感、真剣さ、重みが伝わる。
陸上競技を現役でやっている中2の息子に感じてもらいたい
私も高校3年の正月に強制的に応援にこさせられた以来の生(なま)
子供の頃には分からなかった箱根駅伝の面白さ。
今は毎年欠かさずテレビに釘付け。
現役の時は悔しくて観れなかった箱根駅伝。
選手の思いが分かる気がする47歳
走れなかった後悔はないけど、息子に味わってもらいたい 変な気持ち。
帰って来て、息子の初走りに付き合う
私が中2の時に走っていた場所。
『激キツイ』
若いって 凄い
実家に挨拶も忘れずに
箱根駅伝が終わると正月休みも早くも終盤。
今年の正月休みは充実してる。
2024年は年男。
日々 一生懸命 妥協せず こだわり 健康に過ごせれば最高です。
『ブドウ棚』を製作
同時進行で歩く道に土留め&防草シート敷きを 妻と従業員に施工してもらいます。
1日目終了。
2日目 終了。
3日目 終了。
2日目と3日目は冬休みの子供達も連れてきて
4日目 終了。
予定通り ブドウ棚と歩く小道まで終わる。
我社も明日から正月休み。
毎年 年末ギリギリまで忙しく幸せな 弊社。
既に来年 前半は予定が埋まりつつあり 今年 以上に忙しくなる予感。
しかしいまだに 激痛い 肩・・・
来年は身体を労りながら、肉体労働は従業員に任せて仕事をまわして行けるように 頑張りたいと思います。
公園内の伐採&抜根作業
画像の4本を抜根まで。
伐採1日
抜根1日
合計2日間で終わらす!!
(アクシデントが無ければ)
なんと!!
1日半で無事に終わらす事ができました。
『一安心&嬉しい』
伐採中
今回もラフタークレーン導入。
クレーン車が使える現場は使ったほうが、断然 作業が早い。
1日で4本伐採
2日目は抜根
0.25ユンボ導入。
狭い現場に大きいユンボ。
『大は小を兼ねる』
力があるので 予想以上に順調に進み
半日で
多少配管がありましたが・・・切断する事なく無事に終わる。
元請け会社の担当者さんにも喜ばれ、ケガや事故なく早く終わり ホッとする 私。
信頼を得るには緊張感とプレッシャーを背負い。
結果を出す。
打ち合わせの時の話しでだけでは 半信半疑な元請けさん。
話した通りに作業した事で はじめて信じてもらえる。
1つの現場を丁寧に確実にこなす事が1番の営業活動。
しかし 年末の忙しい時に更に緊張したな。
そして 毎年恒例になりつつある。
御社殿の屋根掃除。
身の引き締まる雰囲気
瓦屋根を走る忍者は凄い
なんて どうでも良い事を想像しながら
無事に屋根の掃除も終わり
残すは来週の伐採。
そして 庭施工。
年末まで緊張する仕事が残っているので、まだ気は抜けない。
連日 手分けして お客様の所へ
従業員のケヤキ剪定
私と妻は数本の庭木を剪定しに個人邸へ
剪定後
庭木は人為的に植えられた樹木。
住む人の要望に答える成長をしないと、嫌がられてしまう。
そこで 樹木の健康と住む人の要望に答える手入れが必要になります。
人工的に仕立てられた マキの木
2時間程で仕立てなおし
樹木の健康と住む人との共存を託された剪定。
ただ短く切れば良い訳ではありません。
例え 大木になっても同じこと
体裁と樹木の健康を考えた剪定。
大きい木は ぶつ切り にしか 出来ない時代は終わりました。
樹木を元気にする 剪定
まずは幹半径1m付近を一回り穴を掘り
竹を挿し込み
土壌改良材(枝葉を粉砕したチップ)を入れる
トン袋に満載
そして埋め戻し
完了
数年前に同じ事を行い、元気になり花の数も増えた シダレザクラ。
今回も同じことを行い更なる活性化を促す。
植木屋さんによる 樹木管理は 剪定して消毒が いまだに 一般的ですが・・・
弊社は剪定して土壌改良。
基本的には剪定だけで樹木が元気になりますが、更なる活性化を促すのであれば土壌改良をお薦めしている私。
消毒は塗り薬。
土壌改良は飲み薬。
元気がない人や病気の人に塗り薬はないでしょ!!
虫予防でも根を改善することで樹木が元気になり虫を寄せ付けなくなる。
元気な人は風邪を引かないように、樹木も元気な樹木には虫はつかない。
大木のケヤキ剪定
剪定後
剪定前
剪定後
剪定中
太いし・デカイ
数年前にかなり透かして剪定したので、今回は前回の半分の時間で終了。
何回登っても疲れるし怖い
次回 依頼を受ける時は グランド作業で
指示だけになっていたいな!!
年齢と共に身体が思うように動かない・・・
何はともあれ 無事に予定通り終わり一安心。
雨の日も
合間に打ち合わせや庭施工の準備。
今月末に伐採予定の現場下見へ
暇より、忙しいほうが安心する 私。
日々 段取りを考え ご依頼頂いた現場を 一つ一つ丁寧にこなしていく。
凄く急いで色々な事にチャレンジして過ぎていく時間はあっという間。
過ぎると充実感より疲労感。
何時でも何処でも目を閉じればすぐ寝れる。
この状況は良いのか?悪いのか?
時が経てば分かる。
お客さんとのお茶話しで、
『過去は変えられる』
過去の悪いことも、現在が良ければ美化され
現在が悪ければ、悪いまま。
チャレンジして失敗して 痛い思いや辛い事を経験しても どんな事でも 現在の状況で変わる。
要するに過去でも未来でもなく
『今でしょ!!』
まだ30代前半で若い従業員も疲れる。
まあ〜疲れるのに年齢は関係ないけど、やはり前と比べるとヤバい現状・・・
みんなで暖かい日向で弁当タイム。
昼休みに皆でスマフォをガン見する職人も多い時代。
我社は世間話に盛り上がる。
しかし日影は寒い。
夕方に風が強くなると一気に雷雨のように葉を落とすイチョウの木
すかさず 動画撮影する妻
動画撮影をする妻を撮影する私。
疲れた身体は寝ないと休まらないけど、気持ちは ふとした 場面で 休まります。
無事に終わった伐採現場。
伐採作業をしていると
『家の木も伐って欲しいんだけど』
近隣の方から声がかかり、伐採の仕事がどんどん増える。
作業風景が1番の営業活動。
見ている人には簡単そうに見えて・早く・丁寧に作業する。
職人の鉄則です。
杉の伐採
ラフタークレーンが届く場所で良かった。
私が登り
妻がクレーンのオペレーター
杉は軽いので、なるべく 根元から1回で伐採。
置き場も広いので作業しやすい
伐ることより 下作業のほうが忙しいのが、クレーンによる伐採の定番。
下の片付けの様子を見ながら、伐採する速さを調整。
今日は12本。
残り4本。
予定通り無事に終わると思うけど、気を抜かず集中していこう。
ひと昔前は庭施工に枕木は良く使ったけど、
枕木に染み込ませているコールターが植物に悪影響・腐ってボロボロになるなどで使わなくなった枕木。
自然志向の強い庭には 腐ることがよし!!
自然に馴染む!!
好きな人には根強い人気。
敷き詰めて
ここにブドウ棚を作る
こんな感じに⬇️
剪定・伐採の合間に徐々に。
カシノキの垣根
剪定いがいは落葉樹の植栽。
『ハンカチの木 植栽』
剪定へ 『梅』
『シャラの植栽』
剪定 『モチノキ』
剪定後
剪定の合間に長男の駅伝の応援へ
週末は娘達のバレーボール練習試合へ
そして 1番下の娘の誕生日
1週間もあっという間に過ぎる。
毎年変わらずの忙しい年末だけど、今年1年は春からずっと腕が上がらない『五十肩』になり右腕の可動域が水平から下のみ・・・
早い動きや後ろ側へ反る動きなどは激痛を伴い息が止まる。
右側を下にしてずっと寝れない。
若い時から酷使してきた身体が早い段階で悲鳴をあげて、昨年は右膝の痛み・右手平の腱鞘炎など・・・
ここ数年は痛い箇所がない時がない身体。
それでも木に登り、重い物を持ち・穴を掘る。
他人様に痛いことが分からないように作業。
今年の私は『五十肩』
来年も引き続きか!!
来年はどこも痛みがない身体に戻りたい。
その前に整地から
そして植栽
広い場所なので、大きめの木を植えても 存在感があまり無い。
しかし 春になれば 色鮮やかに新芽が芽吹き、見違える場所になるはず!!
草ボーボーだった事を考えれば 既に見違える場所ではあるかな
これから徐々に『ナチュラル ガーデン』へと変わっていく庭施工の始まりです。
昨年から お客様の庭に植栽予定だった
さくらんぼの木 『暖地』
根巻きして植栽予定の場所へ搬入。
その他 大きめの樹木を5本程 移植&搬入して 来週 植栽。
合間に薪を納品したり
打ち合わせ次いでに 昔 私が製作したベンチをチラ見。
経年劣化により味わいがでてきたかな。
一気に寒くなりモミジバフウの紅葉が綺麗に色づき
バタバタと忙しく 過ぎる 11月
そんな中でも休日は
薪の原木を貰いに行き
薪を蛇籠に詰め込み
昼は 焼き芋
仕事なのか!休みなのか! 微妙な休日
家族で1日中 外で
大人には贅沢な一時。
最近 流行りだけど
庭先で焚き火は 贅沢な遊び。
子供の頃とやってる事が変わらない大人。
フェンス近くがうっそうとした竹林。
フェンスから3メートル位までを一掃。
フェンスと竹林の間に小川が流れている為、ラフタークレーンで排出。
オペレーターは楽で良い
無線で指示しながら暖かい室内。
1日中 日陰で寒い場所。
オペレーターの時に身体を休める。
2日間で終わると見込んでいたが・・・
3日間かかってしまった。
竹林の中に杉が現れ、
光を求め成長した杉は細く長く竹のように成長。
風で折れた杉も数本あり・・・
追加作業は杉の伐採です。
作業後
導入してから、徐々に使う事が増えてきたラフタークレーン。
無くても出来るけど・・・ 有ると より早く短期間で作業が出来る。
高齢化する私にとって 力強い重機。
若い時から機械操作が好きで、歳をとって生かす事ができ 良かった!!
『柚子胡椒』『ポン酢』を作ってくれました。
寒い雨の日も剪定へ
作業しながら『今日の夕飯は鍋でしょ!』
話しはしていないが・・・
一緒に作業する妻と意見が一致していましたね
画像は撮らなかったけど 次の日は1人 松の剪定へ。
日曜は1人 石を設置。
事前にお客様に選んでもらった石を畑に取りに行き
お客様の庭に設置
そして 午後は打ち合わせが2件。
毎年恒例ですが、年末は 丸1日休み は ほぼ無し・・・
私は好きな事を仕事にしていて、自らが社長なので 休みがなくても 私は問題なし。
しかし 家族・子供達がいると、私の感情だけで仕事ばかりしていては 家族から不満が出てくる。
好き仕事も嫌いな仕事も
『自分にとって何が大切かを考えるキッカケを作ってくれる』
今も昔も一生懸命 働く事で 人生を謳歌できると 私は考えます。
シイノキ剪定後
今日は朝5時に都内へ
毎年2回 剪定にお邪魔している お宅
道路側からは見えないけど、奥には柚子と みかんの木があり、実がなるように剪定させ頂いてます。
今年も大量に収穫
『渋谷区代官山で収穫された柚子』
お客様から残りを頂いてきました。
大都会で収穫された柚子。
妻が『柚子胡椒』を作るみたいです。
味は同じでも収穫された場所により味わいは変わってくる。
人の味覚は雰囲気やイメージでだいぶ変わります。
脳に支配されている人間は
実際の物より脳が刻んだイメージや経験によって物事を判断している事が大半です。
代官山で収穫された柚子!!
この情報だけで、色々なイメージが膨らみ人によって味わいが変わってくると思います。
写真だけで 想像してください。
という 感じで 2年連続 コシヒカリマラソン大会に出場する為の家族旅行。
昨年5位から4位に。
そして今週も剪定へ
剪定後
今週は毎日 剪定・手入れ。
やはり新潟は埼玉県より 寒かった。
今日は別工事でお邪魔しました。
裏庭に草が生えないよう・排水がよくなるようにする依頼です。
そして施工してから夏を越した 前庭
お客様が色々 植栽して 華やかになっていました。
庭は施工後が完成ではなく、その後の手間が重要です。
ほったらかしにすれば ひと夏で草ボーボー!
我社は自然志向の強い庭を得意とする会社。
大半は分かっていての依頼ですが、想像以上の大変さに相談される事もちらほら・・・
しかし趣味として草取りも含め楽しめる人にはお薦めです。
大きい庭は皆で剪定へ
任せられる現場は従業員に行ってもらい
私は1人 松の剪定
剪定前
剪定後
次の松へ
剪定前
剪定後
思い通りに剪定できるけど、枝葉の多い松は時間がかかる。
ここのお客様にも
『佐野さんの剪定だね!』
こだわりのある お客様には 私が剪定した植木は分かるみたいです。
『この前 佐野さんが 剪定している 神社の前を通った時、佐野さん ぽい のが分かったよ』
同じ剪定でも 誰がやったかで まるで違う雰囲気になるのが 剪定。
性格も剪定に出てきます。
ただ 木を切る だけではなく、美容室を選ぶように 庭師を選ぶ。
景気回復が見込めない世の中
大事なお金を使うのだから 木を切る事でも こだわる 人は増えるだろうな。
その方が 私は やる気 になります。
ハイキュー!! の影響を受けた我が家。
次女が 『バレーボールやりたい』
たまたまハロウィーンの10月31日に
バレーボールチームに入りました。
初日の練習日。
『私はやらない!!』
と 断言していた 長女。
親『妹と一緒にやんなよ』
どうせなら2人でやって欲しい親心を読み取り
長女『まあ〜やってもいいよ』
2人ともバレーボールを始めました。
初心者を対象にした練習会に参加。
何で良いから小さい頃から一生懸命になる事を一つ やってもらいたい私。
バレーボールが果たして一生懸命になれる事かまだ分かりませんが、キッカケにはなったかな。
一昔前に『自分で自分を誉める』
マラソンの有森裕子さんが言った事をキッカケに間違った解釈で広まった言葉。
やはり他人から誉められる一生懸命。
自分では夢中になっているだけで、一生懸命ではない自己評価。
『自分なりに頑張ってる』は
私は嫌いな言葉です。
我子には嬉し涙・悔し涙・苦し涙が自然と流れる経験を積んでもらいたいですね。
従業員と手分けして、1日に数件のお宅へ剪定へ。
そして 今日のお宅は『柿』が豊作
お客様の分を収穫して
『後は処分しといて』
従業員の分も頂き
我が家も大量に頂きました。
しかし 大半は処分・・・
スーパーで買うと1個100円ぐらいする柿。
1本の木に何個 実っていた??
300〜500個 ぐらいかな?
30,000〜50,000円!!
それで生活すると考えると1個100円でも安いか・・・
林の中に入るのも気が引ける程 うっそうとしていた場所
近隣の方々からも
『明るくなった!!』
と 喜びのお言葉を頂きました。
大量に伐った幹の排出は ほぼ 人力で
2人で引きずり
ミニユンボで押しながら 人力で方向転換転換。
道路まで引きずり出したら
ユンボで掴みトラックに載せる。
10台ぐらい排出したかな!!
予定より半日オーバー程度で収まり一安心。
明日からは庭木剪定。
伐採と比較すれば 剪定は気が楽で良い仕事ができそうです。
秋晴れで仕事日和りだけど・・・
会社は休み。
私は1人 土場の整地へ
娘達は長男の練習に付き添い
競技場
近くの公園へ
午前中は別行動の我家。
午後は 庭で 粉砕機械の整備。
子供達は 庭で バレーボール
『ハイキュー!!』の影響力を引きずる我家
私は1年近く続く 五十肩 のせいで腕を使うスポーツはキャンセル。
俺もバレーボールやりたいな・・・
前日に導入して 後ろの3本を伐ります。
1日で
竹林を越して上から引き上げ。
3本だけど、
置くスペースを考慮すると3メートル位にしないと 置けない。
遠くにあるとそんなに感じないが、近くに来ると意外に太い幹。
何はともあれ 予定通り1日で伐る事は終わり一安心。
山側の幹の排出を考えると2日間はかかるかな。
枯れていたのを入れれば合計60本ぐらいあった杉・ヒノキ
ひとまず 伐る事は終わって良かった。
立ち枯れした シイノキ・コナラの伐採。
山の中なので道具を運ぶのが ひと苦労。
このまま 倒すと他の木を傷つける可能性があるので、上部の枝を全て取り除いてから倒す。
久しぶりに中倉君に登ってもらい。
私はグランド係り。
枝を取り除いたら 横に倒して1本 終了。
続いて2本目・3本目と
今回は練習も兼ねて 矢野君にも 登ってもらい
失敗しても平気な場所は なるべく 従業員に登ってもらい 練習。
本場だけど、練習。
練習の時間は取れないから、本場が練習。
グランド作業中でどれだけ 見ていたか!!
何も考えないで眺めていたのでは困ります。
緊張感のある中でやるからこそ 感じる事がある。
緊張しないのもダメ。
緊張し過ぎもダメ。
程よいチャレンジに成長をみいだす。
何はともあれ 無事に予定より早く終わった事に感謝です。
肉体的に疲れた一週間。
50年以上放置状態だった 杉林を伐採。
全部で50本ぐらいかな?
倒れてる木もあり、ツルが絡んだ木が大多数。
かろうじて倒せる方向の木から徐々に引っ張り倒す。
シンが腐っている木も多数。
ツルが絡んで倒れない木は数本まとめて倒す。
打ち合わせなどで半日の日などもあり、予定より進まなかったけど、今日までで
30本程は伐採して排出の準備完了。
作業前と同じ場所とは思えない。
お客様とのお茶の話しで
お客様
『さすがにプロだね!!あっという間にあんな大きい木がなくってるよ』
私
『ありがとうございます』
そして色々話をする中で、
お客様
『この間のマラソン なおきくん 頑張ってたよ』
『おばあちゃん家が近くで小さい頃は良く遊びに来てたよ』
『近所の子が頑張ってると嬉しいね』
私
『テレビ見てましたよ。おばあちゃん家はこの近所だったんですね』
なんて会話をしていた数日後。
小山直城 選手
『挨拶にきました』
部外者である弊社にも快く対応してくるた、直城くん
パリ・オリンピックを応援するぞ!!
余計な話しは無しにして
『頑張って』と
だけ伝えました。
私もその昔 今は廃部になってしまった
本田技研工業(浜松製作所)陸上部に所属していたな。
1年生の時に出場して以来の県大会。
雨の日・疲れた日・旅行先でも ほぼ毎日練習してきた長男。
クラブチームの同期は皆 決勝に残る中、
1人予選落ち。
身体も重く動きが悪い。
緊張しすぎて早めにサブトラックに行くと・・・
クラブチームの監督に
『アップの意味分かってんのか?』
『アップが終わって30分以上経過するとアップの意味ねーぞ!!』
その他 競技に対する姿勢にたいして激怒。
運動会じゃないんだし!
競技者の姿勢とすれば当たり前の事を言われる。
私としては 懐かしいお言葉 (笑)
昔の監督は感情的に怒る事が多々あったけど、
現代の説教は理屈も間違ってない!!
走る前から意気消沈の長男・・・
ベストもでず・全力もだせず・怒られにいったような県大会。
私としては 自身の中2を思い出し懐かしい思いがよみがえる (笑)
家に帰り
怒られた事より
全力を出せなかったことに涙する長男。
私
『諦めるな』
『続けていればいつか結果をだせるよ』
長男
『努力しても結果って出ないんだ・・・』
私
『そうだよ!努力すれば結果がでる事の方が少ないし、努力しても一生懸命やっても結果がでないのは普通』
『やればすぐにできる事なんて 面白くないじゃん!!』
『俺が現役の時も毎日練習しても1や2年はベスト記録が出ないなんて当たり前』
『でも諦めなければ、競技の結果以上の成果や自信が もれなくついてくる』
長男
『陸上に限らず全ての競技者って凄いじゃん』
私
『中2で気づけただけで かなりの成長じゃん』
長男
『今から走りに行って来る』
やる気Switchが入った長男は
大会ごとに精神的な成長が伺えます。
『エレファントウインチ導入』
噂通り
『いいね』
屋根にかかる枝がグイグイ上がる。
先週からの 続き作業。
ようやく 終わった
何はともあれ 今回も無事に終わったことに感謝です。
剪定からスタート
作業は従業員に任せ私は1人 都内に打ち合わせへ
そして 次の日からお寺さんに剪定へ
季節の変わり目。
急に降る雨。
虹が綺麗。
だいぶ涼しくなり 空調服はもう着なくても良いかな。
枯れてしまった柳の木を伐採から
上から刻もうか?
いやいや
そして 今週は藪になってしまった庭木を全て撤去する 解体屋さんの下請け作業。
解体屋さんに箱のダンプを2台借りて
『いざ!』
しかし3日間を予定していたが、終わらず来週に持ち越しになってしまった・・・
竹藪になっている中に大きい木が生えていた現場。
竹藪を取り除くだけで2日間はかかり
10本ほどの高木を1日半で8本までは終わらすが
『つけすぎ (笑)』
その都度 作業段取りを考えながら予定通りに終わらすように試行錯誤するが、
今回は最初から作業日数が足らなかった・・・
涼しくなったから後1日あれば終わるな!!
そんな伐採続きの我社。
9月中旬から下請け会社さんに外構工事をお願いしていて。
『言われた所まで終わったよ』
ありがたい限り
人数が少ない我社で同時進行できるのは現場には限界がある。
今年も慌ただしく過ぎる 夏の終わり。
そして今週は息子の県大会があるから1日 仕事を休まなくては
ナイターでクラブチームの練習する息子。
どうにか予選通過できれば良いな。
無事に終了することができ一安心。
別角度
作業後
だいぶ 明るくなり登山者も安心して歩けるかな
藪だった場所がスッキリ
我社としても得意とする作業の一つ。
何の問題もなく予定より2日間早く終わる。
やはりラフタークレーン&ユンボがあるのは強いですね。
機械があると安全に早く作業が終わる。
勿論 使い手の技量が重要ですが!!
来週もまた 違う現場で伐採は続きます。
3日目終了
3日後
だいぶ 明るくなりました。
山の剪定・間伐・間引きなど 庭木剪定に留まらず山を剪定する playgreen
排出された材木は市場へ出荷
林業でもあるけど、神社・仏閣・個人邸の庭も剪定している playgreen 規模をとわない剪定屋さん。
伐採をしているけど、広い視野で見れば剪定です。
久しぶりにラフタークレーン導入の伐採。
電線が通る後ろの杉を1列分伐採
幹を処理できるスペースがあるので、一先ず伐ること優先。
クレーンの吊れる重さと、もしもの衝撃荷重を考慮して切っていきます。
今回の現場はツルが凄く絡まっていて、厄介な状態です (汗)
上部を切ってからクレーンが戻ってくるまでの時間。
スパイクで立っている為、長時間だと土踏まずが痛い。
遠い場所の杉から徐々に伐採を終えてくる
1日中 木にたかっているセミのような・・・
やはり太い枝が張っている木の方が木登りは良いです。
今週中に終わらせないと。。。
今年も泊まりにきました。
冬のスキーも良いが夏の遊びも楽しめる
丸沼高原スキー場
1番下の子は初めてのツリーアドベンチャー
長男は嫌々ながら付き添いでやる事に
4歳の娘も初級コースを泣きながら制覇。
翌日もツリーアドベンチャーをやりに来る我家
こうゆう遊びは子供が小さい時しか来れない遊び。
そして リュージュも
何気に丸沼高原を満喫する我家 (笑)
長男は高地トレーニングを兼ねて坂道をひたすら登る。
翌日の朝は少し先の丸沼へ
気温13度 すっかり秋の気候。
来年の夏の連休は丸沼で過ごすのも良いかも。
丸沼高原までは良く行くけど、
その先の丸沼・菅沼
やっぱり自然最高 (笑)
まずは 暗い場所を枝打ちして明るくする剪定。
枝打ち後
来週から道路沿いの杉を1列 伐採する作業に取り掛かります。
そして 初日は作業を早めに切り上げ 息子の応援へ
夏に走り込んだ成果を試す日。
新人戦の地区予選。
中学男子1500メートル。
通っているクラブチームのほとんどの子が県大会出場を決めている地区予選会。
息子は最低でも県大会出場は勝ち取りたく、
1週間以上前から緊張する日々。
標準タイムはクリアできなかったものの・・・
1位でゴール
順位で県大会出場を決める事ができ安堵の表情。
来月は1日休んで県大会の応援に行かねば。
やる気Switchが入った 息子は
『今日走ってないけど、平気かな??』
『やっぱ 走り行ってくる』
雨で休みの日も走りに出掛けます。