造った時は大変だったと分かる庭を一瞬で解体しました。
駐車スペースが狭いので、広くする為に解体して砂利を敷きます。
こういった依頼は多いです。
先ずは伐採から
大きめの木はクレーン車で吊って伐ります。
庭木の伐採はあっという間。
続いて庭石を徹底
置き場に持っていきユンボで移動
この大きさの石で重さ1トン
これで1.7トン
1日足らずで砂利敷きまで終了
眺める庭より実用的なスペース。
良く分かります。
狭くても広くても土地は有効に使いたいですよね。
庭木・庭石など全てに理由がなければ不要になるのは必然。
何となく!!で木を植えては抜く事になります。
動物を飼うのと木を植えるのは同じような感覚です。
自分達が造ってない昔の庭が不要になるのはいつの時代も必然ですね。
庭木も昔と今ではだいぶ流行りが変わっています。
昔はお金(手間)のかかる庭木主体の庭でした。
今はお金(手間)をかけない樹木が主体の庭です。
ただ 最近の流行りの樹木は放置すれば、大木になります。
数年に1度は剪定は必要です。
次の世代にも受け入れてもらえる庭。
何でも流行り廃りを意識する人間。
流行りも回ってきます。
次の世代はまたお金(手間)のかかる庭木を求めてくるかも知れないですね。