数ヶ月前に山梨県の西沢渓谷に行って来ました。







以前、バイクに乗っていた頃は西沢渓谷の登山道付近にある「道の駅」に良く立ち寄っていたんですが、足を止めて歩くのは初めてでした。

予想以上にいいとこで、行って良かったです。


飯能から下道で国道299を秩父方面に向かい、国道140を雁坂トンネル方面に向かい、雁坂トンネルを出てすぐの所です。
車で混んでいなければ1時間45分の所です。

西沢渓谷を歩いて一周まわれるルートがあるので、そこをのんびり散策しながらハイキングです。

途中 至る所に でかい岩があり、そこを水が勢いよく流れている箇所がいくつかあるんですが、自然が造りだした風景に 「いつか庭に取り入れよう」とか考えながら一周歩いてきました。

山砂の所に大木が今にも倒れそうにたっていました。懸命に生きる生命力ってすごいです。




お客様に庭のご依頼を受けて、思案する時に思うのは・・・ 「庭は自然を人間が真似しアレンジするんだなぁ〜」 「いくら真似をしても自然が造りだす風景にはならないし、同じにはできないし、かなわないものだ」 「だったら真似しても同じにはならないし、人間の住みやすいようにアレンジし施工してすこし奇抜さや、人間味を出せばいいのでは・・・」 などと思います。

そんな事を考えても、お客様に庭ですし、提案はしても決めるのは私ではないので、思い通りの庭は、今まで造った事がないのが 現実です。

自分の家の庭を施工するにしても、妻の意見もあるので私の思うように造れません。

それと・・・ 私 1人で考えてもたかが知れています。すごい天才肌の人は分かりませんが・・・。
やはり大勢の人の意見や作品・自然等を参考にしないと いいもの、お客様の希望する庭が見えてきません。



西沢渓谷もそうですが・・・ 美術館や映画等 色々な 庭とは関係がなさそうな事 ものに自分自身が接しないと感性が育たないと思います。

私なんかが言わなくても、有名な画家さんや芸術家の人が雑誌の取材やテレビ等で言ってますね。




私はこういった生命力あふれる生え方が好きです。
 


人が切り拓いた 山砂の道です。月日とともに自然回復力により木々が大きく成長し、人間が造った物は人間が管理しないと 自然に飲み込まれていきます。
まるで 「風の谷にナウシカ」等のジブリ作品が多く取り上げている「人間と自然の共存」ですね。
人間が造った物も地球からしてみれば自然かもしれません。




これからも 暇はないですが、無理にでも休みをつくり色々な所に出掛けて行きたいと思います。
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