今週は毎日 各店舗や銀行、役所等に 飾っていただいている観葉植物を交換又は管理しにまわっています。




温室での管理 画像


あまり世間的には知られていない仕事だと思いますが、皆さんが普段の生活で多分 目にしてると思います。

一見すると「あれってリースだったんだ」 と 思うと思います。

あんなの買ってきて置いておけばいいのでは??と思うかもしれません。

それが 観葉植物は意外とすぐに枯れたり傷んだりしてしまう物なんです。そんな所に目を付けた人達が始めた職業です。

世の中には、その時代によって色々な職業があり、新しく出てきたり 無くなったり また 形を変えて存続したりしています。
例えば・・・無くなってしまった職業は 電気が普及して街灯に油をさす職業。電気の冷蔵庫が普及して氷を入れていた冷蔵庫が無くなり、氷屋さんも結構減りました。かき氷屋としてとか、形を変えて存続してる所も多々ありますが・・・江戸時代からだと かなりの職業が無くなったりしてるみたいです。

そして 私の父が脱サラして始めた 観葉植物をレンタルする職業もバブル景気のあおりをうけて20年位前はかなり儲かったみたいです。
今は経費削減でいち早く削減されてしまう所ですが、人それぞれ考え方が違いますので 室内環境で自然な植物があったほうが仕事がはかどるとか、空気の浄化作用とかで完全に消滅することなくやっております。

私も最初はリースからこの園芸という分野に入り、今でも続けています。
でも、お客様の所に ただ交換管理にいってくる だけではなく お客様のタイプによりますが、少しは世間話しなどして 色々な事を勉強させていただいております。

観葉植物のリースは私にとって営業活動の一環だと思っています。お客様の所に行って お話しをさせてもらっていると、直接のお客様以外にも植木屋さんということで 色々な植物の質問を受けますし、庭の仕事も色々頼まれます。もちろん 観葉植物のリースを入れて頂いてる お客様にも色々聞かれたり頼まれたりします。これは 飛び込みで営業するより 断然 いい営業活動になっています。

園芸業界では 「花屋さん=花の事しか知らない」 「造園屋さん=庭木の事しか知らない」 「観葉植物のレンタル屋さん=観葉植物の事しか知らない」
というのが一般的で、実際 仕事で普段から接していないと植物のことは分からないのは良くわかります。

ただ 普通の人は 「造園屋さん・花屋さん・観葉植物レンタル屋さん=植木屋さんであり 花屋さん」でもあります。

私はまだまだ 勉強中ではありますが、全て 質問された事は調べてでも お答えするようにし、分からなければ すぐ 花の販売生産をしている 母や 植木の仕入れをしている 父に 携帯で聞き答えるようにしています。

聞ける人がいる事 事態が恵まれている環境だと思いますが、分かりませんで済んでしまう所もめんどくさがらず 「面倒なこと=売上につながる」 と思ってやっております。

観葉植物も枯れてしまったら 市場から仕入れたほうが効率がいいのですが、あえて市場からはなるべく仕入れを減らし、自分で再生したり、株分けや挿し木等で増やしてやっております。今では 温室にある半分位は自分で増やした植物です。
実際 自分で生産等をしてみると 植物の事が図鑑等で載っていない事 や 色々 学ぶことができ自分の為になります。

私が育て植え替えした観葉植物の一例です。(ドラセナ・ワーネッキー)


効率を求める所は効率を求めますが、そんなに効率を求めなくてもいい所は 自分でやったほうが、その後にいい経験等 プラスになることが多いです。

ペペロニア・チレンドシア・サンセベリア等 



人によっては (職人染みた人は)経験がすべて 資格・勉強が大事など色々 言う人がいますが、私は両方大事だと思います。 経験しないと分からない事は沢山ありますし、経験だけしていても、頭で理解していないのと 見当違いの事をひたすら やっている事もあります。

学校で昔 「勉強も運動もできないと」 なんて言われた事がりありますが、仕事でも 何事でも共通して言えるこどだと 今更ながら思います。

これからも 何事も前向きに考え 好奇心をもって 行動に移していけるように やっていきたいとおもいます。



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