昨年から予定していた、崖っぷちに生えるケヤキを半分位に短くします。



この爽やかな樹形を台無しにするのは気が引けますが…
お客様のご要望なので仕方ありません。

寸胴伐り後



お客様は「サッパリした!」と喜んでいました。



私はこっちの樹形の方が良いですね…



伐るのは崖側に落とせるので1日で終了。

大変なのは枝・幹をトラックに積み込む作業



大量にある枝幹をトラックに積み込むにはチェーンソーで刻み込み体積を減らさないと沢山積み込めません。



崖に落ちた枝はクレーンで回収



1人で2時間程で終了できました。



クレーンを使い回収するので、崖では無駄に刻まない事ですね。

そして生木専門の産業廃棄物中間処理施設へ



産業廃棄物と言っても再処理されるのでゴミではありません。

大きい木は短くしたい衝動は昨年の台風の倒木被害により、若者まで浸しない事を祈ります。

私の仕事が増えるのは有難い事ですが…

地球規模で考えれば木は切らない方が良いです。








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