今週も伐採からスタート。
前日の日曜に開催された、地元のマラソン大会。
この景色も日曜で見納め。
このケヤキが無くなる・・・
薪にはしないで材木市場へ
こんなに立派でも値段がつくか微妙でついても格安にしかならないケヤキ。
薪で割るのも大変なケヤキ。
処分費を払うのも勿体ないケヤキ。
まだもっと太いケヤキを何本も伐採予定があるので、格安でお譲りできます。
そして話しは戻りますが、前日のマラソン大会に中2の息子も出場。
昨年のこの大会をキッカケにやる気になった陸上。
好んでやりたくないキツイ練習。
練習しても結果がでない日々。
キツイだけで楽しさを見いだせない陸上。
1年経過して、昨年の15位から
諦めないでやり続けることが速くなる秘訣。
速い子達の中で練習しているので、自分に自信が持てない1年間。
後 たった半年で中学校の陸上も終わりをむかえる。
成長とは結果がでなくてもやり続ける事で蓄積される物。
蓄積しきれなくなった容器は徐々に大きい物に変えていく。
気づかない内にデカイ容器を持っているのが成長。
キツイ事をやり続ける1年は長かっただろうな。
でも残り半年。
余談ですが、
子供達に競技を教える人達は誰しもが
『今は無理をしないほうが将来の為』と教えます。
しかし 小学生であっても 競技として上を目指す事を長く続けられる人は1000人に1人程度
小学生でやめる半分。(500)
中学校でやめる また その半分。(250)
高校でやめる また その半分。(125)
大学でやめる また その大多数。(25)
実業家・プロ(1〜3)
大半は20台前半で競技を辞めていきます。
私は経験者として、『今 やらなければ 来年は辞めてる可能性が高い』と教えています。
成長期だから・・・
将来があるから・・・
まだ早いよ・・・
大半は競技を続けられないのになんでやらせないのか??
また ごく少ないケガで辞める人達を想定して。
大半はついて行けなくて辞めるのに・・・
大好きで続けてきた人達が指導者になるから仕方ない言い回しなのかな。