今週は毎日 違う現場。
まずは秋に植栽予定の落葉樹を仕入れて
お客様 所有の0.25ユンボをお借りして
仮植
そして さいたま市へ 高木剪定。
クスノキの中から
強風で晴れていても寒い
今日はお客様の畑の整備
まずは日を遮る高木の枝下ろし
従業員2人に登ってもらい
畑をユンボで天地返しを行い
腐葉土を混ぜ込み耕運機で耕す
その他 お客様のご要望にお答えして色々やらせて頂きました。
明日はまた違う現場で伐採。
毎日 違う現場は飽きないし楽しいけど、
必ず終わらせないと不味いので、必然的に忙しくなる。
ホント 毎日 忙しく慌ただしく過ぎる。
もう過ぎたけど
3月9日にレミオロメンの『3月9日』を聞く
いい歌だ!!
50も間近なのに未だに卒業songを聞いて泣ける。
人生で10代ってどれだけのウエートしめてんだろう?
『北の国から』
ソウタ兄ちゃん語録。
『20歳過ぎたらすぐに40』
確かに!!
今週も伐採からスタート。
前日の日曜に開催された、地元のマラソン大会。
この景色も日曜で見納め。
このケヤキが無くなる・・・
薪にはしないで材木市場へ
こんなに立派でも値段がつくか微妙でついても格安にしかならないケヤキ。
薪で割るのも大変なケヤキ。
処分費を払うのも勿体ないケヤキ。
まだもっと太いケヤキを何本も伐採予定があるので、格安でお譲りできます。
そして話しは戻りますが、前日のマラソン大会に中2の息子も出場。
昨年のこの大会をキッカケにやる気になった陸上。
好んでやりたくないキツイ練習。
練習しても結果がでない日々。
キツイだけで楽しさを見いだせない陸上。
1年経過して、昨年の15位から
諦めないでやり続けることが速くなる秘訣。
速い子達の中で練習しているので、自分に自信が持てない1年間。
後 たった半年で中学校の陸上も終わりをむかえる。
成長とは結果がでなくてもやり続ける事で蓄積される物。
蓄積しきれなくなった容器は徐々に大きい物に変えていく。
気づかない内にデカイ容器を持っているのが成長。
キツイ事をやり続ける1年は長かっただろうな。
でも残り半年。
余談ですが、
子供達に競技を教える人達は誰しもが
『今は無理をしないほうが将来の為』と教えます。
しかし 小学生であっても 競技として上を目指す事を長く続けられる人は1000人に1人程度
小学生でやめる半分。(500)
中学校でやめる また その半分。(250)
高校でやめる また その半分。(125)
大学でやめる また その大多数。(25)
実業家・プロ(1〜3)
大半は20台前半で競技を辞めていきます。
私は経験者として、『今 やらなければ 来年は辞めてる可能性が高い』と教えています。
成長期だから・・・
将来があるから・・・
まだ早いよ・・・
大半は競技を続けられないのになんでやらせないのか??
また ごく少ないケガで辞める人達を想定して。
大半はついて行けなくて辞めるのに・・・
大好きで続けてきた人達が指導者になるから仕方ない言い回しなのかな。
先週はウッドデッキに夢中だった私。
今週からは伐採がスタート。
伐採内容は画像で。
1日で難なく終了
作業中
2日目は
2時間程で難なく終了
2日目からはラフタークレーンを撤収してバタバタ枝を落としてユンボで片付け。
根元は私が切る
根元は数本の幹が重なりあい直径1メートルぐらい。
そして午前中のうちに違う現場へ
画像の木を全て伐採予定
バタバタ倒せる場所なので、とりあえず6本程 倒しては枝を粉砕と幹回収の繰り返し
ユンボが導入できてデカイ粉砕機械で良かった。
これなら後1日でほぼ終わりそう。
明日は雨予報なので焦らず1日あけるかな。
時間に余裕があるっていいね。
庭師を掲げているけど、実際は樹木の剪定&伐採が全体の8割。
弊社の専門はと聞かれれば、剪定&伐採ですね。
家を買う時 何となく憧れを抱く
『ウッドデッキ』
まして ハードウッドとなると尚更。
勿論 人によって価値観の違いはあります。
そんな ウッドデッキを ここへ 施工中
高価なハードウッドを仕入れから
施工方法は職人によって様々。
私は私なりに
今週はずっと 1人 ウッドデッキ
従業員にはお寺の剪定にいってもらい、私はひたすら
ウッドデッキの上に立水栓を造る
お客様のご要望を叶える。
基本的に出来ないことはないが、お金次第です。
月曜から土曜までやって終わらなかった・・・
数年に1度ぐらいしか やらない ウッドデッキ。
専門外は時間がかかりますね。
ウッドデッキ以外も私が現場監督しながら 協力業者さんの力を借りて着々と進んでいます。
今週は斜面の枯れたコナラと折れる心配がある赤松の伐採を継続中。
伐採前
伐採後
山側に引っ張り倒す為に道具を持って急斜面の登り降りはキツイ。
根元に来ると意外と太い枯れたコナラ
見上げる
すぐに終わると思ってたけど・・・
半日かかってしまった。
そして 斜面の赤松伐採へ
下から眺めると『たいしたことない!』なんて思ったけど、落ち葉の覆い被さる斜面は滑る。
斜面に寝かせてからポーターラップでゆっくり下ろす。
樹高がある松は登って短くしてから寝かす。
木登りもキツイけど、斜面も負けてないわ(笑)
まだ人が入山した形跡がない山は枯れ木が沢山あり、日光や栄養の奪い合いに負けて淘汰され、枯れて腐り再び山の栄養となる。
人が通るから家があるからナラ枯れの木をわざわざ切りに行く・・・
山の中に入り辺りを眺めると色々な事を考える。
登山道とかではなく獣道・藪の中 死に至るような虫が沢山いるから嫌いだけど、好きな場所でもあるかな。
建物がなかった場所に建物が建つ。
橋がかかる・地図にのる変化。
時代が変わる。
日々 変わる景色。
そんな規模ではないけど、更地だった場所が1週間足らずで
家の裏側も
物を造っては壊すを繰り返す人類。
また一つの造るが開始され、数10年後には壊すが始まる。
壊すことを想像して造らないけど、
『壊す人が見た時にしっかり造ってあるな!』
と思ってもらえる構造物にしておきたい。
まだまだ 造る作業は続く庭施工。
1ヶ月後にはほぼ仕上がる予定。
そして我社はメインの木を切る依頼が目白押し。
長く成長してきた木は世代交代と共に一掃される。
今 目にしている景色は来年には忘れ去られる。
10年・20年後の為に 今 写真に残しておかないと人によって記憶するイメージが変わる。
景色を変化させる仕事をしていると、少し淋しい気持ちにもなる。
積雪から1週間。
今週は長く感じる1週間。
道路の雪が溶けた金曜に倒木処理へ
そして年明けから施工予定だった庭にようやく入ることに
雪をかき分け、整地から
しかし 図面と大幅に変更することになり
急遽 依頼を受けた 倒木処理にいってもらうことに
そして今週は
私と娘1人の他 家族4人がインフルエンザに感染・・・
仕事をストップさせる事は出来ずに次々にくる依頼・段取り・家事に追われ、週末を向かえる。
1人で生活している訳ではないので、家族が動けない時は私が動く。
週末には妻が体調回復してきて、多少 ゆっくりさせてもらい、私の感染を防ぐ事ができそうです。
助け合い、支え合い、1人では頑張れない事も家族の存在があるから頑張れる。
普通に生活するのは1人のほうが楽だけど、家族が沢山いるほうが心の幸せを感じられる。